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【論戦 知事選2022】㊤東国原英夫氏
2022/12/14県内特集”投げ出し”払拭腐心 「『1期で宮崎を捨てた』『責任逃れ』というお叱りはごもっとも。未熟な判断を本当に反省している」。元職の東国原英夫氏(65)は街頭演説でマイクを握るたび、2010年に発生した口蹄疫問題に触れ、2期目に出馬しなかっ...
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【知事選 課題の現場から】②農業
2022/12/14県内特集進む高齢化 担い手不足 「想像以上の早さでリタイアする農家が増えた」。えびの市西郷、農業松葉一弘さん(64)は約10年前に勤め先を辞め、本格的に農業を始めた。当時1ヘクタールほどだった作付面積は4倍に増加。その半分は高齢になり後継者...
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農業振興へ若手提言 宮崎市でJA九州沖縄青年大会
2022/12/14県内一般ニュース本年度のJA九州沖縄地区青年大会(九州沖縄地区農協青年組織連絡協議会主催)は13日、宮崎市のMRTmiccであった。地域農業の振興に取り組む、九州と沖縄8県の若手農業者ら約460人(オンラインを含む)が参加し、日頃の活動や提言などを発表し...
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新型コロナ 県内新規感染1925人、前週比751人上回る
2022/12/14県内一般ニュース県は13日、県内で1925人(10歳未満~90歳以上)の新型コロナウイルス感染と患者4人の死亡を確認したと発表した。新規感染者は前週の同じ曜日を751人上回った。県感染症対策課は、若い世代から家族や職場を通じて高齢者にも感染が広がりつつあ...
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そのとき歩いている道が尽きたら、また別の道を歩けばいい
2022/12/14ことば巡礼乙川優三郎 時代小説の名手として知られる直木賞作家の乙川優三郎は、30代の半ばで勤務先を退職し、それからは会社を立ち上げたり、翻訳の下請けをしたりと、いくつもの仕事を点々とした。作家デビューは43歳のときである。乙川はそんな自分の人...
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【3分チャレンジ】12月13日付
2022/12/14毎日脳トレ【問題】 見本の穴の空いた3枚の紙をそのままの向きで重ねると、A~Cのどれになりますか。(出題・北村良子) ...
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【ファミリークイズ】12月13日付
2022/12/14毎日脳トレ【問題】 四字熟語が外側から時計回りに、しりとりでつながっています。空いたマスには前後の熟語で重複して使う漢字が入ります。リストの漢字を入れ、熟語をつないでください。使われずに残った漢字でできる四字熟語が答えです。(出題・佐久みつる...
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忘・新年会「開かない」51% 県内企業慎重 東京商工リサーチ・アンケート
2022/12/14経済一般新型コロナウイルス感染拡大から3度目の冬を迎える中、忘年会や新年会に慎重な対応が続いている。東京商工リサーチのアンケートによると、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の状況に関係なく「開催しない」とする県内企業は半数を超え、昨年を上回った。...
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動物とともに(11)宮崎市フェニックス自然動物園 前園長 出口智久
2022/12/14シリーズ自分史フタコブラクダ(3) 権力闘争に仁義なし フタコブラクダがいたアジア園には、アジアスイギュウ、ニルガイ、ダマシカといった哺乳類と、ジュバシコウ、インドトキコウ、シナガチョウなどの鳥類を一緒に飼育展示していました。すみ分けを促すために...
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地どれ未利用魚でフィッシュミート 北浦さかな未来協議会(延岡)
2022/12/14経済一般NY輸出、バーガー試験販売へ 延岡市北浦町の漁業、加工業者らでつくる北浦さかな未来協議会(磯田勇樹会長)は北浦漁港を中心に県内で水揚げされる未利用魚を活用したフィッシュミート「湊(みなと)」を開発した。年明けに米国ニューヨーク州に輸...
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