【老舗の流儀・みやざき１００年企業】（４４）天水商店　１９１４年創業　都城市

「畳文化」守り続ける　小回り利かせ顧客対応 　都城市に多い江夏、天水（てんみず）、済陽（わたよう）などの姓は１６世紀末に中国から渡来した人たちがルーツとされ、市中心部にはかつて唐人町も形成されていた。畳床や畳表、畳縁（べり）などを宮崎...

シシトウのレシピ

　アメリカの新聞「ニューヨークタイムズ」の料理欄に、シシトウに関するコラムがあった。 　その中で、「ごま油で炒めると無限に食べられるが、１０に１つ、すごく辛いものがある」というコメントが紹介されていた。「海の向こうでも同じ経験をしてる...

【七つのちがいさがし】７月２５日付

【問題】 【解答】 ...

【県内フォトまちがいさがし】７月２５日付

【問題】上の写真と下の写真はよく見ると違いが５カ所あります。どこが違うが探してみてください。 【解答】 ...

時間がないというのは救いになるわけですよ

b>小島信夫 　芥川賞作家の小島信夫（１９１５～２００６年）が、代表作の一つ「うるわしき日々」について語った際の言葉である。この作品は新聞連載だったのだが、小島は結末を考えずに書き進めたため、連載終了直前で苦悩することになった。しかし...

二つの道 医学と文学で（５６）　大西医院元院長　大西雄二

孤独死（下）　試される地域の底力 　一般の市民の日常からは見えにくい仕事があります。深夜勤務の医師や看護師などの医療職、警察官、救急隊員の業務などです。深夜、パトカーや救急車のサイレン音を聞くと「また誰かこの時間に自分の務めを果たそう...

経済ひと／宮崎市・宮崎税務署長　佐藤伸二朗（さとう・しんじろう）さん

　２度の延岡勤務経験があり、本県への赴任は３度目。１０日付で着任した。前任は税務大学校熊本研修所長。「適正・公平な賦課及び徴収の実現」や電子申告の定着などに加え、「若手職員の育成に力を入れたい」と語る。 　人材育成において大切にするの...

宮崎空港に鰻楽期間限定ストア　来月２５日まで

　ウナギの加工・販売を手掛ける鰻楽（宮崎市、大森龍太郎社長）は、宮崎市の宮崎ブーゲンビリア空港１階ショールームで期間限定ストアを開催中＝写真。同店初のポップアップで、冷凍食品など１７品を販売している。８月２５日まで。 　長焼き１尾や「...

ＩＣＴ利活用連携企業募集　１０月にマッチング会

　県ＩＣＴ（情報通信技術）利活用促進研究会、県次世代エネルギー活用技術研究会は１０月に宮崎市で開く「合同マッチング会」でプレゼンテーション、ポスターセッション・製品展示をする企業を募っている。８月３０日締め切り。 　県内企業のＩＣＴ、...

髙村　修一さん（宮崎市）２４日死去

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