県内17カ所の「道の駅」オリジナル商品全5点が出そろった。県「道の駅」駅長会が約3年前に企画。宮崎牛ポテトチップスやレトルトカレーなど県産品を使った自信作ばかり。新型コロナウイルス禍で消費が落ち込む中、巣ごもり商品でヒットを狙う。 九州でも珍しいという独自商品で連携をアピールしようと、県内の土産品業者に呼び掛け。厳正な審査を経て5点を選んだ。 既に発売しているのは、ユタカ商会(高原町)の「宮崎牛ご飯だれ」(562円)「宮崎牛ポテトチップス」(400円)▽つぼみ(川南町)の「さんきょうみらい豚炭火焼」(510円)▽響(宮崎市)の「宮崎牛ビーフカレー」(313円)。 5点目となる響の「宮崎牛ふりかけ」(216円)は22日発売予定。生卵の黄身をかければすき焼き風味が味わえる。「賞味期限が長いので非常食としてもお薦め」と岩切邦光社長。駅長会の会長で道の駅「えびの」の橋口定弘駅長は「どれも素晴らしい商品に仕上がった」とアピールしている。
県内17カ所の「道の駅」オリジナル商品全5点が出そろった。県「道の駅」駅長会が約3年前に企画。宮崎牛ポテトチップスやレトルトカレーなど県産品を使った自信作ばかり。新型コロナウイルス禍で消費が落ち込む中、巣ごもり商品でヒットを狙う。 ...
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