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川越紙店がこの30年で開発したリサイクル、エコロジー商品。中央がマンゴーの完熟を促す「マンゴー反射板」、左下がラップ引き出し具「ラップルちゃん」、右下が飲食時用の紙製使い捨てマウスガード「これでEat(い~と)!!」
エコ先取り、新分野も 「社員大事に」続く伝統 川越紙店は1907(明治40)年春、宮崎測候所(現宮崎地方気象台)を定年退職した初代・川越寅之進が現在の地、宮崎市旭1丁目に店を開いたのが始まり。県内に本社を置く紙卸では最古の歴史を誇る...
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