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光が差し込み、輝いて見えた海草のコアマモ。近くには体長5センチほどのシャコの姿もあった=4月、宮崎市赤江(虫の目レンズ使用)
干潟の生物 均衡崩れると絶滅も 宮崎市赤江の八重川河口にある津屋原沼(つやばるぬま)(通称タンポリ)を、干潟が現れる干潮時に訪ねた。深さ数センチとなった沼に光が差し込み、県の準絶滅危惧種の海草「コアマモ」が輝いて見える。貴重な生命を...
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