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(左)テンポの良い話芸が身上のアマ落語家・柱大輔さん(右)緊張した遺族を冗談で和ますこともあるという=鹿児島県内の葬儀場(撮影時のみマスクを外しています)
笑いに情熱「人生楽に」 遺族の心 話術でほぐす 手紙の使いを頼まれた丁稚(でっち)が、届け先の漢字の読みを忘れて尋ね回る滑稽噺(ばなし)「平林(ひらばやし)」。「タイラバヤシかヒラリンか―」。アマ落語家の柱(はしら)大輔さん(42)...
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