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監督として2度目の五輪は自国開催。プレッシャーを感じつつ「言い訳は無用」。強い覚悟でチームを引っ張る
「責任と自覚を持って戦う」。国民の期待を一身に背負う柔道家はこの言葉を繰り返した。リオデジャネイロ五輪に続き、東京大会でも男子代表を束ねる本県出身の井上康生監督(41)。”国技”の威信を懸け究極の目標「全階級金メダル」へまい進する。表彰式...
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