デジタル夕刊プレみやは宮崎日日新聞の購読者を対象にした無料の会員制ニュースサイトです。
第1次オイルショックの中も日本カー・フェリーは売船差益によって経営を維持していた。売却を伝える昭和50年6月13日付、同51年1月1日付本紙
第一次オイルショック 燃料代4倍、業界失速 昭和46年3月、順風満帆で滑りだした宮崎県のフェリーも、外部環境の変化の影響を受け、試練が始まった。新造船「高千穂丸」就航直前の昭和48年10月、第4次中東戦争が勃発(ぼっぱつ)した。その...
全文記事を読むには