夕刊today
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茶を味わい、新年祝う JA関係者ら、新春お茶会
2019/01/08夕刊todayJA関係者や流通業者、学校関係者らが参加する「新春お茶会(初釜)」は8日、主催した宮崎経済連直販(宮崎市花ケ島町)の茶室「茶楽庵」であり、参加者は茶を味わいながら新年を祝った=写真。 茶文化を広める活動の一環で8年前から開き、今年...
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「温泉トラフグ」養殖始まる えびの市内廃校プール活用
2019/01/07夕刊today廃校となった分校の屋内プールと温泉水を活用した「温泉トラフグ」の養殖場が、えびの市高野の飯野小高野分校跡で稼働を開始し、7日に稚魚放流式があった。村岡隆明市長や市民ら約40人が参加。地元の新名物となる高級魚の成長を願い、7千匹を放流した。...
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法人垣根越え情報交換 日南の福祉関係者、初の賀詞交換会
2019/01/07夕刊today特別養護老人ホームや障害者生活支援センターの職員など、日南市内の福祉関係者が一堂に集う初めての新春賀詞交換会が、同市の日南第一ホテルであった。法人の垣根を越えて現場の職員らが情報交換し、地域全体の福祉向上につなげるのが狙い。 市社...
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「介護の技術、母国に」 日向の特養で実習生奮闘
2019/01/07夕刊today日向市日知屋の特別養護老人ホーム「伊勢の郷」で、インドネシア人女性3人が介護職の外国人技能実習生として奮闘している。3人は「日本の介護の技術を身に付け、自国で生かしたい」と意気込んでいる。 3人は中部ジャワ州出身のマルセラ・トリ・...
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「災害への備え忘れない」 県内官公庁仕事始め式
2019/01/04夕刊today県の仕事始め式は4日、県庁講堂であり、幹部職員約160人が出席した。河野知事は冒頭、熊本県で3日夕に震度6弱の地震が発生したことに触れ、「自然災害への備えの大切さを思い知らされる年の初めとなった」と強調。南海トラフ巨大地震などへの対応を徹...
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足元固め飛躍を 旭化成初荷式
2019/01/04夕刊today旭化成グループの初荷式は4日、延岡市の恒富地区工場などであった。「祝初荷」の横断幕を付けたトラック6台が従業員ら約250人に見守られ、国内外に向けて出発した。 式では、ベンベルグ工場の矢野達也工場長が「医療用中空糸は4月から岡富工...
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きびきびした放水披露 門川町で消防出初め式
2019/01/04夕刊today県内のトップを切り、門川町の消防出初め式は4日、同町海浜総合公園であった。同町消防団(江川武光団長、343人)が、きびきびとした動きで放水や行進を披露し、火災や災害への心構えを新たにした。 服装や規律動作の正確性を示す通常点検では...
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交通事故死、過去2番目の少なさ 昨年県内
2019/01/04夕刊today県内で昨年1年間に発生した交通事故の死者数は34人(速報値)で、前年を8人下回り、全国統一の統計が残る1948(昭和23)年以降では、同年に続き2番目に少なかったことが4日、県警のまとめで分かった。 県警交通企画課によると、死者の...
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県内Uターンラッシュ本格化
2019/01/03夕刊today年末年始を本県で過ごした人たちのUターンラッシュが3日、本格化し、各交通機関は午前中から混み合った。 このうち宮崎市の宮崎ブーゲンビリア空港は、手荷物やお土産を抱えた帰省客らで混雑。出発ロビーでは、見送りの家族と別れを惜しむ姿も見...
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春の七草、出荷ピーク 椎葉村
2019/01/03夕刊today無病息災を願って新年に食べる七草がゆに使う「春の七草」の出荷が、椎葉村内で最盛期を迎えている。高冷地で栽培した青菜7種を詰め合わせる作業は5日まで続き、北は北海道から南は沖縄まで全国の市場に送られる。 春の七草はセリ、ナズナ、ゴギ...
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