夕刊プラス1
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【あれから半世紀】親切な電話対応に感謝 大阪の夫婦ら、えびの訪問
2022/04/08夕刊プラス1えびの市京町の市営国民宿舎やたけ荘の春森節子さん(20)=同市西郷=の親切な電話応対に心打たれ、このほど大阪市の中年夫婦2組が、わざわざ土産持参で同荘を訪れて対面した。 電話は相手の顔が分からないだけに、その受け答えが大事。春森さ...
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【あれから半世紀】265号の難所解消 須木村で新軍谷トンネル開通
2022/04/07夕刊プラス1小林―阿蘇を結ぶ国道265号の最大の難所、須木村の「新軍谷トンネル」が完成し、6日午前11時から同村奈佐木側入り口に黒木知事、松尾九地建道路部長、関係市町村長、地元住民ら約500人が参加して盛大な開通祝賀会を開いた。 式では黒木知...
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【あれから半世紀】「一ケ岡小」スタート 新しい校舎に歓声響く
2022/04/06夕刊プラス1延岡市内の小中学校で5日、始業式が行われたが、本年度新設された下伊形町の一ケ岡学校の新しい校舎では、元気な子どもたちの歓声が校舎に響いた。 一ケ岡地区は、新産業都市事業として昭和40年から造成。46年度までに分譲1250戸、公営1...
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【あれから半世紀】関之尾公園岩場に遊歩道 公園内1周コース誕生へ
2022/04/05夕刊プラス1都城市の関之尾自然公園に、近く遊歩道と自然プールが完成し、5月には公園内1周コースができる。 遊歩道は延長約150メートル、幅1・5メートルで、市単独で関之尾滝左側や川上に整備。これまでのつり橋を渡って滝上に出るコースは岩場が多く...
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【あれから半世紀】西都の〝動脈″が開通 県道山角―坂元線、着工から11年
2022/04/04夕刊プラス1西都市街地のメインストリートになる県道山角―坂元線が1日から開通した。車道幅9メートル。現在、三宅バイパスの建設も急ピッチで進み、昭和48年度までに高鍋、高岡地方と直結する予定だ。 同県道は山角橋―本町―聖陸通―平田―三宅を抜ける...
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【あれから半世紀】新田原基地周辺にカラス大群 ジェット機発着の障害に
2022/04/03夕刊プラス1新富町の航空自衛隊新田原基地滑走路近くにカラスの大群が住みつき、F104ジェット機の離発着の障害になっている。同基地や地元猟友会などで3月中旬、カラス狩りをしたものの、効果が薄く、今のところこれといった対策もない。「このままではジェット機...
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【あれから半世紀】有刺鉄線で駐車防止 宮崎市のど真ん中、苦情も
2022/04/02夕刊プラス1市街地の駐車難が年々ひどくなる中で、宮崎市のど真ん中、橘通西2丁目の市道では、通路をはみ出して駐車する車に音を上げた旅館経営者が「自分の管理する土地に勝手に駐車されては困る」と道路両側に有刺鉄線を張った。これまでにけがする人も出るなど、「...
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【あれから半世紀】犬やネコ11匹毒殺 畑を荒らされた農家
2022/04/01夕刊プラス1野犬や放し飼いの犬による被害が県内でも問題になっており、宮崎市和知川原町で、畑を荒らされ続けた農家が毒入りの肉をまき、これを食べた付近の飼い犬やネコ合わせて11匹が死ぬ騒ぎが起こっている。「放し飼いにするのが悪い」という農家と「ひどすぎる...
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【あれから半世紀】加久藤トンネル渡り初め3代夫婦 名誉に輝く上中野さん一家
2022/03/31夕刊プラス1九州最長となる加久藤トンネルが4月5日に開通する。開通式の主役「渡り初め」の3代夫婦に、えびの市東川北の上中野畩市さん一家が選ばれた。 3世代一家は、畩市(83)、マツノ(81)さん夫婦と、その長男で農業の利営(62)、ウメノ(5...
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【あれから半世紀】宮崎空港 発着10分に1便 鹿児島空港閉鎖で72便7000人
2022/03/30夕刊プラス1鹿児島空港の閉鎖に伴い29日から宮崎空港が代替空港となり、時ならぬ空のラッシュを描き出した。同日は天候が良かったことや事前のPRが行き届いていたため、事故や利用者の混雑もなかった。一方、臨時便の増加をさばくため空港側は管制などに厳重な手を...
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