夕刊プラス1
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【あれから半世紀】私はラグビー部マネジャー 日南農林高に女子部員
2020/05/20夕刊プラス1日南農林高生活科2年の岩田栄美子さん(16)はラグビー部のマネジャー。小柄な体で闘志いっぱいにボール拾いに走り回っている。 南郷町の榎原中3年のとき、旧南郷園芸高ラグビー部の練習を見て「男らしいスポーツ」だとファンになった。高校進...
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【速報・詳報 記者会見】河野知事の定例記者会見(5月19日)
2020/05/19夕刊プラス1河野知事の定例記者会見は19日県庁であり、「新型コロナ宮崎復興応援寄付金」の募集や「地域経済懇談会」の実施などを発表した。会見の発表内容と主なやりとりは次の通り。 「復興応援寄付金」を募集/県内市町村長と知事らが懇談会 【...
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【あれから半世紀】排気ガス対策、県が率先 公用車に浄化装置
2020/05/19夕刊プラス1公害防止条例を制定し、身の回りの公害防止に立ち上がった県当局は、まず「県の公用車から率先しよう」と、18日から公用車両に排気ガス浄化装置の取り付けを始めた。7月末までに約400台の車に取り付けを終わる。県内でこのような浄化装置を取り付けた...
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【あれから半世紀】若者集まり友情育む 宮崎市で交歓会
2020/05/18夕刊プラス1「気持ちが通い合う若者同士が集まって、おしゃべりしあったら楽しいだろうな」という若者たちの共通の願いに対し、県善意の会が取り持ち役になった。家庭の日の17日、大勢の若者が宮崎市のこどものくにで、楽しく1日を過ごした。 この日は宮崎...
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【あれから半世紀】余生を幸せに 小林の老人ホームで入所者同士が結婚
2020/05/17夕刊プラス1小林市の老人ホーム「慈敬園」で身寄りもなく余生を送っている曽我袈裟市さん(62)と恵美スカさん(56)が16日、めでたく結婚式を挙げた。愛情に年齢はない、2人で手を取り合って、幸せな余生を―というわけで、たくさんの人の祝福が寄せられた。 ...
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【あれから半世紀】熟練工なみ印刷の腕 穂北中わかばクラス繁盛
2020/05/16夕刊プラス1西都市・穂北中学校(安藤正一校長、412人)の特殊学級・わかばクラスは、5年前から名刺や年賀状などの印刷作業で自信をつけ、市内の印刷工場に就職した先輩もいる。丁寧な仕事ぶりを買われ、他校からも注文があって“わかば印刷所”はただいま繁盛中だ...
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【あれから半世紀】堀切峠近くにチリの山 廃材を車でごっそり
2020/05/15夕刊プラス1観光客でにぎわう日南海岸の国道220号堀切峠の近くに最近、建築材の廃物やチリを捨てる人が増えた。 特にひどいのは堀切峠より約150メートル青島寄りの藤河内地区。青島から堀切峠までの坂道の途中にある、入り込んだ谷あい。この辺りには芝...
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【速報・詳報 記者会見】緊急事態宣言の解除受けた河野知事会見
2020/05/15夕刊プラス1新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言が本県を含む39県で解除されたことを受けて、河野知事は14日夜、知事メッセージを発表して県庁で会見を開いた。記者との主なやりとりは次の通り。 緊急事態宣言解除は安全宣言ではない ...
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【あれから半世紀】効果てきめん婦人スポーツ教室 トランポリンに70人
2020/05/14夕刊プラス1お母さんたちがゴムまりのように弾んでいる。広い県体育館(宮崎市)いっぱいに、飛び跳ねている。 県教委が「生活の中にスポーツを」と婦人スポーツ教室を毎週水曜日に開設してから1年半。参加者は多少の増減はあったが、ほぼ70人に定着した。...
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【みやざきtoday】あの取材先は、いま/スーパー「まつの」
2020/05/13夕刊プラス1コロナ禍に「生活応援業」を貫く 「水着用生地でマスク」。3月13日付の宮崎日日新聞経済面に掲載された記事だ。ドラッグストアなどでマスクが売り切れていた時期だけに、記事の反響は大きく、生産する宮崎市月見ケ丘1丁目の縫製会社「サザン」に...
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