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先生が出演、授業など配信 休校対策で都城・笛水小中ユーチューブ開設

2020年03月19日 17:02更新

 都城市の小規模特認校・笛水小中(橋口康明校長、13人)は、動画投稿サイト「ユーチューブ」にチャンネルを開設。全教職員11人が制作したコンテンツが好評だ。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため休校が長引く中、自宅で過ごす子どもと接点を増やすのが狙い。都城市教委によると「市内で同様の取り組みをしている学校は聞いたことがない」という。  同校周辺は児童クラブなどがなく、広範囲から通学する子どもが多い。大半が自宅で過ごしているが、全員が動画を視聴できる環境にある。橋口校長が「動画で先生たちの顔を見て声を聞けば、子どもたちが安心するのでは」と発案。6日から配信をスタートした。  17日までに8本を配信し、いずれも10分程度。理科、社会の授業で学ぶはずだった内容や、学年を問わずできる体操を紹介したり、学校の様子を伝えたりする内容となっている。  このうち体育の「笛水式! 部屋でできる柔軟体操」は、マスクを着けた永野智己講師(40)が出演。最新作は16日にあった中学部卒業式を前に、中学部の教諭が中心となり卒業生4人に贈った黒板アートを紹介している。  中学部の内田朋子教頭は「家族で見たとか、楽しかったと感想を書いた手紙を郵送してくれた子どももいる。今後も続けたい」と話している。

 都城市の小規模特認校・笛水小中(橋口康明校長、13人)は、動画投稿サイト「ユーチューブ」にチャンネルを開設。全教職員11人が制作したコンテンツが好評だ。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため休校が長引く中、自宅で過ごす子どもと接点を増やす...