２７年国スポ、障スポ本県「内定」　開催向け準備本格化

2022年07月14日 20:45更新

国民スポーツ大会開催内定書を受け取った河野知事（右から２番目）と春山豪志・県スポーツ協会長（左端）、黒木淳一郎県教育長（右端）。左から２番目は伊藤雅俊・日本スポーツ協会長＝１４日午後、東京都内の同協会（県提供）

　日本スポーツ協会は１４日、東京都内で理事会を開き、２０２７年の本県での国民スポーツ大会（国スポ、国体から２４年に改称）開催「内定」を承認した。同年の全国障害者スポーツ大会（障スポ）開催も内定し、５年後の一大イベント実施へ準備が本格化する。...

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２７年 国スポ、障スポ 本県「内定」 開催向け準備本格化