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開閉会式で身に着けた思い出の品を手に「日本選手団を率いた経験は名誉なこと」と語る稻田瑞穗さん=高鍋町
1964(昭和39)年の東京五輪の時は21歳で防衛大の2年生でした。1、2年生の中で背の高い学生約100人が開閉会式で各国のプラカードを持って入場する「標識隊」に選ばれ、中でも182センチで一番大きかった私は「JAPAN」と書かれた日本選...
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