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最後まで「日学魂」鼓舞 夏の甲子園宮崎大会決勝
2025/07/27県内一般ニュース一塁側スタンドには、日南学園中高の生徒や保護者ら300人以上が陣取った。紙一重の戦いを勝ちきれなかったが、7年ぶりの制覇を信じて最後までメガホンを打ち鳴らし、力強い声援を送り続けた。 点を取られては取り返す展開を変えたのは、七回の...
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校則見直し理解深める 産経大で教員志望者ら公開講座
2025/07/27県内一般ニュース校則について考える宮崎産業経営大法学部の公開講座は26日、宮崎市の同大学であった。全国の小中高と連携し、校則やルール見直しを後押しする「みんなのルールメイキング」事業を展開する認定NPO法人「カタリバ」(東京都)の同事業担当、古野香織さん...
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本県17部門280人参加 全国高総文祭、香川で開幕
2025/07/27県内一般ニュース高校生による芸術文化活動の祭典「第49回全国高校総合文化祭(全国高総文祭)」(文化庁など主催)は26日、香川県で開幕した。「文化部のインターハイ」とも呼ばれる大会で、全国から約2万人、本県からは17部門に約280人が参加する。香川県内の9...
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市民総踊り、盛り上げ 宮崎市で「まつりえれこっちゃみやざき」
2025/07/27県内一般ニュース「まつりえれこっちゃみやざき」(同振興会主催)は26日、宮崎市の中心市街地で始まった。約3万5000人(主催者発表)が訪れ、市民総踊りやステージパフォーマンスなどを楽しんだ。27日まで。 宮崎小体育館であったダンスコンテストは、宮...
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宮崎商61年ぶり連覇 夏の甲子園宮崎大会、日南学園を4-3
2025/07/27県内一般ニュース第107回全国高校野球選手権宮崎大会最終日は26日、宮崎市のひなたサンマリンスタジアム宮崎で決勝を行い、宮崎商が4―3で日南学園を逆転で下し2年連続7度目の優勝を果たした。大会2連覇は、1964(昭和39)年の宮崎商以来、61年ぶり。 ...
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街に熱気「出会い神輿」練り歩く 延岡市で「まつりのべおか」
2025/07/27県内一般ニュース第48回まつりのべおか(実行委主催)は26日、延岡市の中央通り交差点周辺をメイン会場にあった。6基のみこしが勇壮に練り歩く「出会い神輿(みこし)」や市民らによるばんば総踊りが祭りを盛り上げ、約5万人(主催者発表)の見物人でにぎわった。 ...
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宮商終回鮮やか逆転 夏の甲子園宮崎大会決勝
2025/07/27学生スポーツ第107回全国高校野球選手権宮崎大会最終日は26日、宮崎市のひなたサンマリンスタジアム宮崎で決勝を行った。第2シードの宮崎商が、4―3の逆転で第1シードの日南学園を下し、2年連続7度目の栄冠に輝いた。 同選手権は8月5日、兵庫県西...
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助け合い死闘制す 夏の甲子園宮崎大会決勝
2025/07/27学生スポーツ九回裏、一打サヨナラのピンチを併殺で切り抜け、宮崎商のエース・永友琉生はマウンド上で雄たけびを上げた。その視線の先に歓喜の輪の中心で笑顔を見せる日高有希也の姿があった。幼なじみの二枚看板は、助け合いながら頂点に立った。 今大会、全...
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切磋琢磨エース涙 夏の甲子園宮崎大会決勝
2025/07/27学生スポーツ「ここで流れを切ってくれ」「任せろ」 日南学園1点リードで迎えた九回表。宮崎商に1死一、三塁とされ、日南学園の背番号「15」杉本優太は、マウンドを背番号「1」の長友拓海に託した。 長友は「絶対にゼロで抑える」と相手2番を二...
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日南学14安打実らず、好機にあと一本 夏の甲子園宮崎大会決勝
2025/07/27学生スポーツ7年ぶりの頂点まで、あとわずかだった。試合後、日南学園の選手たちは立ち上がれず、むせび泣き。金川豪一郎監督は「宮商さんの執念を感じた」と相手をたたえながら、「非常に難しい試合だったが、本当に精いっぱいやってくれた」とねぎらった。 ...
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