年に1度、新旧名作を集めて上映する映画の祭典。新鋭の三宅唱(しょう)監督が、絶妙なバランスで成り立つ男女の三角関係を描写し、主演の柄本佑(たすく)が各映画賞を総なめにするなど話題になった注目作「きみの鳥はうたえる」(2018年)など、今後を担う若手監督らの作品を中心に、新旧多彩な17作品を上映する。
鈴木卓爾監督の最新作「嵐電」(19年)は、京都市を走る「京福電気鉄道嵐山線(嵐電)」を中心に、交錯する三つの恋愛ストーリーを描いた。9月15日(日)の初回上映後には、鈴木監督による舞台あいさつもある。
【日程】9月14日(土)~22日(日)
【会場】宮崎市の宮崎キネマ館(メイン会場)、メディキット県民文化センター
【料金】チケットは全作品が鑑賞できるフリー券4000円(前売りのみ)、1作品のみ鑑賞できる一般券1000円(当日は1300円)。当日は、3歳以上小学生以下の子ども券500円と、60歳以上のシニア券1100円も販売する。
【問い合わせ】実行委TEL0985(28)1162
日時 | 2019/09/14 - 2019/09/22 00:00 |
---|---|
開催場所 |
宮崎キネマ館 宮崎市橘通東3丁目1−11 |
アクセス |
地図を読み込んでいます...
|