笠間日動美術館(茨城県笠間市)のコレクションを中心に、有名画家らの自画像135点を幕末から時代ごとに展示している。幕末-明治期は藤島武二らの作品を並べ、写実的表現から柔らかい表現への変化を解説。画家の内面性が重視された大正期は、岸田劉生らの個性が光る作品を展示。大正-昭和期は佐伯祐三の自画像などが出品されている。現代のコーナーには、電球を使って敏感な感情を表現した文田牧人の自画像などが並ぶ。
【日程】10月19日(土)~12月1日(日)午前9時~午後5時 ※月曜休館
【会場】都城市立美術館
【料金】観覧料は一般800円、高校、大学生600円、中学生以下無料
【問い合わせ】都城市立美術館TEL0986(25)1447
日時 | 2019/10/19 - 2019/12/01 09:00 - 17:00 |
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開催場所 |
都城市立美術館 都城市姫城町7−18 |
アクセス |
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