クロストーク
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人手不足へ熟練社員活用を 川越社会保険労務士事務所(宮崎市)所長 川越雄一さん
2017/01/13クロストーク会社が手放せない人材になる 景気の持ち直しや労働人口の減少で、企業の人手不足感が強まっている。本県は若者の県外就職率も高い。そこで頼りになるのがベテラン社員。50、60代の人に生き生きと働いてもらうための指南書「ベテラン社員...
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県産材の輸出 S.D.PLAN社長 進藤伍暉さん
2017/01/06クロストーク梱包材、さらに建材としても期待 南那珂、都城森林組合と鹿児島の2森林組合が取り組む木材輸出が好調だ。2015年度は約4万立方メートルを出荷。その窓口となってきた福岡県春日市の商社「S.D.PLAN」の進藤伍暉社長に、県産材輸出の...
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県外進出のメリットは マエムラ社長 前村幸夫さん
2016/12/09クロストーク低価格住宅の開発・販売で本県の住宅需要をけん引するマエムラ(宮崎市)。飫肥杉を使った建売住宅の県外展開も活発だ。熊本進出から3年たち、来年2月には福岡県久留米市に支店を開設する。県外進出を加速させる狙いを前村幸夫社長に聞いた。 ...
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宮崎を元気にする提案 日本航空宮崎支店長 伊藤洋一さん
2016/12/02クロストーク空港をブーゲンビリアで観光名所に 日本航空宮崎支店の伊藤洋一支店長は昨年7月の就任以降、宮崎を盛り上げようと奔走する。本年度は本社に働き掛け、本県焼酎メーカーの海外展開を支援するプロジェクトを実現。11月には東京で、焼酎を切り口...
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神戸航路就航2年 宮崎カーフェリー社長 黒木政典さん
2016/11/25クロストーク熊本地震の影響は最小限 宮崎カーフェリー(宮崎市)の神戸航路(宮崎港-神戸市・神戸港)が就航して10月で2年がたった。両港の交通アクセスの良さや同社の積極的な観光PRなどが奏功し、1年目は旅客や乗用車の利用を大幅に伸ばしたが、2...
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活発な企業誘致 日南市長 﨑田恭平さん
2016/11/11クロストーク武器は「スピード感と柔軟性」 日南市の企業誘致が活発だ。特に県外IT企業の集積が進み、オフィスの並ぶ油津商店街にはにぎわいが復活。全国から視察が相次ぐ。なぜ日南市の企業誘致は次々と成功しているのか。 --市長に就任してか...
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県産水産物の販路開拓 川津食品(大分県日田市)特販部長 大田博子さん
2016/11/04クロストーク加工品やメニューで提案 新商品や飲食店のメニューなどで少しずつ目にするようになったシイラやチョウザメといった県産魚。川津食品(大分県日田市)の大田博子特販部長は、前職の水産会社時代から、宮崎県漁連の外部アドバイザーとして本県産の...
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JR九州の上場と路線維持 JR九州宮崎総合鉄道事業部長 宮野原佳さん
2016/10/28クロストーク地域との連携深化も一つの方策 JR九州は25日に東京証券取引所、26日には福岡証券取引所に上場した。今後、公共交通機関としての社会的重責を担い続ける一方で、株主からは経営の効率化を追求されることになる。 --株主から不採...
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みやざきワイン“ヌーヴォーフェア2016” “みやざきワイン”推進実行委員会事業推進部会長 河野裕利さん
2016/10/14クロストークブドウ農家の励みに 県内4ワイナリーの新酒を一斉に解禁する「みやざきワイン“ヌーヴォーフェア2016”」(“みやざきワイン”推進実行委員会主催)が15日に始まる。1年目は約1万3000本を販売し高い実績を残した。2年目となる今回...
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県産焼酎“日本一” 県酒造組合会長 渡邊眞一郎さん
2016/10/07クロストーク好機、でも浮かれてはいられない --2015酒造年度(15年7月~16年6月)、本県の酒造メーカーが製造した本格焼酎の出荷量が2年連続の日本一に、また県別売上高でも鹿児島県を抜いて初の首位に立った。宮崎産焼酎の成長の可能性を感じ...
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