インサイド
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宮崎大産学・地域連携センターの役割
2012/07/27インサイド地域産業界と大学のつなぎ役 企業と大学の連携の参考にしてほしい、学内の研究シーズを広く知ってもらいたい-。宮崎大学産学・地域連携センターは24日、宮崎市の宮日会館で「技術・研究発表交流会」を開いた。県内企業や大学、研究機関が共同研究...
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県内社食事情
2012/07/20インサイド地産地消や食育に貢献 全国的に社員食堂が注目を集めている。レシピ本がベストセラーになった健康計測機器メーカー「タニタ」の社員食堂がきっかけとなり、趣向を凝らした社食が脚光を浴び、大都市圏では「社食ツアー」といった企画も誕生。県内企業...
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工場見学
2012/07/13インサイド会社PRや地域貢献狙う 県内の学校でも、間もなく夏休みが始まる。子供をどこに連れて行こうかと考えている人は、勉強も兼ねて近くの工場を見学に出掛けてみてはどうか。自分が日頃使っている商品がどのように生産、製造されているかを学ぶ良い機会...
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木材価格暴落、要因と対策(下)
2012/07/06インサイド需要拡大や価格安定へ模索 2011年末から県森林組合連合会(黒木由典代表理事会長、県森連)市場のスギを中心とした月別素材平均価格は下降線をたどり続け、5月には過去最低水準まで暴落した。長年、材価低迷にあえいできた本県の林業、木材産業...
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木材価格暴落、要因と対策(上)
2012/06/29インサイド過去最低に迫る 県土の76%を森林が占める本県。スギ素材(丸太)生産量が21年連続(~2011年)で日本一になるなど、国を代表する林業県としての地位に揺るぎはない。それだけに長引く木材価格低迷の影響は大きいが、12年に入り、その価格...
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リサイクルショップ、質屋の努力
2012/06/22インサイドニーズに合わせ戦略 社会的責任で営業 省資源や環境への意識の高まりなどで脚光を浴びたリサイクル市場。県内にも県外資本の古本屋やゲームショップなどが進出し、インターネットのオークションサイトなどの普及で厳しい環境にある中で、ニーズとと...
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節電・クールビズ商戦
2012/06/15インサイド本格的な暑さを前に備えを 国内のすべての原発が停止した状態で迎えた2012年夏。九州電力管内でも10%以上の節電目標が出されるなど、電力不足への不安は日増しに高まっていて、オフィスのエアコン設定温度も自然と高めになりそうだ。そうは言...
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県内定期市
2012/06/08インサイド常に新たな仕掛けが集客に まちの活性化や観光振興、農林水産業者の振興などを目的に毎週末のように県内で朝市や定期市が開催されている。地元産の農畜産、水産物や加工品などが一堂に集まり、消費者にとっても生産者と直接触れ合い、新たな食材や味...
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変わる住宅建築の現場
2012/06/01インサイド「お客さま満足度の向上」へ 「人生の高い買い物」の代表格が住宅。一生のうちに、何度も家を新築できる人はそうはいない。だからこそ、思いを反映しようと住宅建築現場にはできるだけ足を運んで、工事の様子を詳細に見たいと思うのが施主の一般的な...
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省エネに挑む県内企業
2012/05/29インサイド2度目を迎えた「節電の夏」 稼働原発がゼロの今夏。九州電力は5月中旬、猛暑の2010年比で10%の節電を呼び掛けた。この事態を受け、夏の電力ピークを前に多くの企業が対策に本腰を入れ始めている。遮熱塗料、発光ダイオード(LED)、緑の...
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