-
19年県産米1100トン減 農業再生協が作付け目安
2018/12/14県内一般ニュース県やJAなどでつくる県農業再生協議会は13日、2019年産主食用米の「作付の目安」を決めた。国の需給見通しの見直しに伴い、県全体の生産量は、コメの生産調整(減反)が廃止された18年産と比べて約1100トン減の9万484トンと設定。作付け面...
続きを読む -
業者へ請求2月めど判断 宮崎市虚偽報告
2018/12/14県内一般ニュース宮崎市が虚偽の実績報告書を国に提出し、交付金を受けていた問題で、戸敷正市長は13日、交付金を機器設置の費用として助成した食品加工会社への返還請求を行うかどうかを含め、来年2月15日までに判断したいとの見解を明らかにした。虚偽報告に関わった...
続きを読む -
古江さん(JA児湯)最優秀 県家の光大会体験発表
2018/12/14県内一般ニュース本年度の県家の光大会(JA宮崎中央会主催)は13日、宮崎市のJA・AZMホールであった。県内13JAの女性部約400人が参加。JAグループの出版・文化団体「家の光協会」が発行する家庭雑誌「家の光」の記事を活用した体験発表で、焼酎用甘藷(か...
続きを読む -

県知事選の期日前投票74%減 14年同期比
2018/12/14県内一般ニュース県選管は13日、県知事選(23日投開票)の期日前投票の第2回中間状況を発表した。12日までの6日間で投票した人は1万6460人で、前回(2014年)同期比で74・4%減少し、全市町村で投票者数が減った。前回同期は衆院選の期日前投票と日程が...
続きを読む -

裁判員制度理解深めて 宮崎大で裁判官講義
2018/12/14県内一般ニュース大学生に裁判員制度に対する理解を深めてもらおうと宮崎地裁は13日、宮崎市の宮崎大で講義を開いた。同大学の学生約30人が受講し、現役の裁判官から裁判員の選び方や制度の効果について学んだ。 同地裁刑事部の中川和俊裁判官(27)が講師を務め...
続きを読む -

「貯蓄」最多65% 県内冬のボーナス使い道
2018/12/14経済一般みやぎん経済研究所は県内の給与取得者を対象にした2018年冬のボーナスに関するアンケート調査の結果を13日までに発表した。前年比2.2ポイント増の77.4%が「支給される」と回答し、景気の回復基調を反映。一方で使い道は昨年と同様に貯蓄が最...
続きを読む -
JR九州、売上高最高 9月中間
2018/12/14経済一般JR九州(福岡市)が13日に発表した2018年9月中間連結決算は、売上高が前年同期比11・0%増の2102億円、純利益が14・4%増の262億円と、それぞれ中間期として過去最高を更新した。建設機械販売のキャタピラー九州(福岡県筑紫野市)の...
続きを読む -
【ことば巡礼】どんなことがあっても時間厳守
2018/12/14ことば巡礼「わたしのおせっかい談義」沢村 貞子 名脇役として知られた沢村貞子は、1989年のNHKのドラマ「黄昏の赫(あか)いきらめき」を最後に、女優を引退した。あのシャキッとした立ち居振る舞いや口ぶりが、もう見られないのかと残念に思った。そ...
続きを読む -

宮交「客貨混載」が特別賞 グリーン物流事業者表彰
2018/12/14経済一般宮崎交通(宮崎市)とヤマト運輸、日本郵便が取り組む、路線バスで人と宅配便を一緒に運ぶ「客貨混載バス」が、グリーン物流パートナーシップ会議の優良事業者表彰で審査員特別賞を受賞した。宮交を懸け橋に宅配大手2社が手を組み、輸送トラックの二酸化炭...
続きを読む -
通販のトラブル
2018/12/14健康歳時記インターネットの通販サイトで、衣料品を購入したが「商品が届かない」「偽物が届いた」「事業者と連絡が取れない」というトラブルは、なぜか冬に多く起こるという。 国民生活センターに寄せられた被害件数は、2017年の例で、7月の相談件数は...
続きを読む