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小海老のかき揚げうどん/大洋うどん(門川町)
2016/11/08みやざき麺客万来小エビの豊かな風味楽しむ 門川町役場近く、国道10号線沿いにある「大洋うどん」。1976(昭和51)年に奈須レイ子さん(91)がサバすしの店として創業し、8年後にレイ子さんの三男で、現在の店主である奈須雅英さん(57)がうどん店...
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USS(宮崎市)
2016/11/08上々企業「食」通じ産地と消費者つなぐ 県内には直売所、道の駅、スーパーのコーナーなどさまざまな形で農産物を提供する場所がある。これらの売り場では、「旬」で「採れたて」の地域の農産物を並べるスタイルが定番だ。確かに、生産者の名前が書かれた...
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SMILE LABO(大阪府守口市)代表 大工蘭子さん
2016/11/07キーパーソンデザインやウェブサイトの記事執筆など在宅でできる仕事を企業から請け負い、スキルを持った女性に割り当てる「SMILE LABO」(大阪府守口市)を切り盛りする。自宅にいながら女性がスキルアップできるオンラインスクールも運営するほか、今夏か...
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食で九州を応援 九州炙り酒場 いち会(宮崎市)
2016/11/07美酒談ガイド「九州の魅力を食で発信したい」という趣旨から九州産の食材やお酒を取り入れた料理が味わえる居酒屋「九州炙り酒場 いち会(え)」(宮崎市橘通西)がことし5月にオープンした。看板メニューは「他店では食べられない料理」として9割のお客がオーダ...
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県産水産物の販路開拓 川津食品(大分県日田市)特販部長 大田博子さん
2016/11/04クロストーク加工品やメニューで提案 新商品や飲食店のメニューなどで少しずつ目にするようになったシイラやチョウザメといった県産魚。川津食品(大分県日田市)の大田博子特販部長は、前職の水産会社時代から、宮崎県漁連の外部アドバイザーとして本県産の...
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肉の付加価値を“見える化” 南九州大健康栄養学部・竹之山愼一准教授
2016/11/02マッチング食品副産物の活用も期待 肥育牛や肥育豚の飼料を変えることで肉質はどう変化するのか、について研究している南九州大健康栄養学部管理栄養学科の竹之山愼一准教授。これまでも、通常なら廃棄されるような食品副産物を有効活用し、新たなブランド...
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WASHハウス株式会社(宮崎市)
2016/11/01上々企業「上々企業」から「上場企業」へ 帝国データバンクの調査員が独自の視点でキラリと光る企業を紹介するこのコーナー「上々企業」から、「上場企業」が誕生する。ここ数年、破竹の勢いで急成長し、メディアからは「国内最大級のコインランドリーチェー...
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地産地消でおもてなし わおん(宮崎市)
2016/10/31美酒談ガイド宮崎市の一番街エリアにある創作居酒屋「わおん」。自社農園のさくら農園(日南市板敷)や契約農家の鬼塚農園(宮崎市古城町)で取れた野菜、自社船のさくら丸(日南市油津)で釣り上げた魚、宮崎牛など「地産地消」を心掛けた一品を提供している。郷土...
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日南グループ(神奈川県)代表 堀江勝人さん
2016/10/31キーパーソン試作分野でメーカーの開発支える 自動車、家電、医療機器などメーカーの新製品開発を、外観製作など世界トップクラスの技術で試作分野から支える日南グループを率いる。 自動車、家電、医療機器などメーカーの新製品開発を、外観製作など世...
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JR九州の上場と路線維持 JR九州宮崎総合鉄道事業部長 宮野原佳さん
2016/10/28クロストーク地域との連携深化も一つの方策 JR九州は25日に東京証券取引所、26日には福岡証券取引所に上場した。今後、公共交通機関としての社会的重責を担い続ける一方で、株主からは経営の効率化を追求されることになる。 --株主から不採...
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