みやにち首都圏マガジン
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来て味店 宝 新橋烏森口店(居酒屋)
2013/03/25みやにち首都圏マガジン炭火焼きと焼酎堪能 JR新橋駅の烏森口から連なる飲食店街の奥にある、隠れ家的な雰囲気の居酒屋。新鮮な牛豚鶏肉や野菜を席ごとにしちりんの炭火焼きで味わう。 西都市都於郡出身の河野口英作さん(27)が店長を務める。飲食業の経験は...
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官僚事典 厚生労働省労働衛生課長 椎葉 茂樹(しいば・しげき)さん
2013/03/25みやにち首都圏マガジン労災防止対策に尽力 椎葉中から宮崎西高理数科を経て産業医大に進学。公衆衛生の果たす役割の重さを学び、厚生省(現厚生労働省)に、医師免許を持つ医系技官として入省した。 1993年から3年間は青森県むつ保健所長を務めた。...
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元気発信 ピアニスト 松本伸章さん
2013/03/25みやにち首都圏マガジン夢や感謝一音に込めて 天賦の才というものがあるならば、松本伸章さん(30)=宮崎市出身、東京在住=の場合は聴覚だろう。気鋭の若手ピアニスト。幼いころから一度聴いた曲をそのまま再現できた。あふれる情熱と感謝の思いを音に乗せて聴衆に届け...
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ふるさとレター 齋藤隆太さん 達村裕美さん
2013/03/25みやにち首都圏マガジン【東京都世田谷区・齋藤隆太さん(28)=宮崎市出身】 宮崎南高、法政大を卒業。仲間5人でイラスト制作会社「サーチフィールド」を起業しました。昨年6月から「FAAVO(ファーボ)」と名付けた新事業をスタート。若者らの地域活性化のアイ...
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元気発信 あんどうファミリークリニック院長 安藤秀彦さん
2013/02/25みやにち首都圏マガジン住民の安心担う家庭医 「病気を診ずして、病人を診よ」。郷土の偉人、高木兼寛が掲げた理念はあまりにも有名だ。都城市出身の医師安藤秀彦さん(56)は東京都世田谷区の住宅街で「地域の家庭医」として住民に日々向き合う。(東京支社報道部長・見...
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ふるさとレター 野村紘一さん 原田径子さん
2013/02/25みやにち首都圏マガジン【東京都大田区・野村紘一さん(33)=都城市出身】 都城泉ケ丘高、鹿児島大を卒業し、スカイネットアジア航空に入社しました。東京エリアの営業担当になって6年半になります。2011年7月に導入したソラシドエアのブランド名も浸透してき...
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来て味店 黒潮(ちゃんこ料理・神楽坂)
2013/02/25みやにち首都圏マガジン野尻の麦みそ上品に 食通好みの飲食店が多いことで知られる神楽坂で、19年にわたって支持を集めてきた。小林市野尻町紙屋出身の元力士、後藤健二郎さん(53)が佐渡ケ嶽部屋に伝わるちゃんこ鍋に工夫を加え、素材のうま味を引き出す。 ...
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官僚事典 経済産業省資源エネルギー庁資源・燃料部石油流通課長 戸高 秀史(とだか・ひでし)さん
2013/02/25みやにち首都圏マガジン資源安定供給へ全力 宮崎大宮高、東大法学部卒。就職活動当時はバブル末期で、「日本経済をさらに元気にしたい。分野や国内外を問わずに、自分のアイデアを生かせる仕事」と通商産業省(現経済産業省)を選んだ。 1999年から3...
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官僚事典 厚生労働省障害保健福祉部地域移行・障害児支援室長 阿萬哲也(あまん・てつや)さん
2013/01/28みやにち首都圏マガジン障害福祉推進へ全力 妻高、京大法学部卒。「生活に密接に結びつき、やりがいも大きく、法律の知識が生かせる」と厚生省(現厚生労働省)を選んだ。 入省後にカナダに留学。1997年にはパリの経済協力開発機構(OECD)に出向...
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来て味店 岩戸(日本料理・神田)
2013/01/28みやにち首都圏マガジン素材を生かし低料金 JR神田駅から徒歩2分で、日本橋からも近い交通利便性の良さ。低料金で味にも見栄えにも工夫した日本料理をランチを含めて提供する。 経営するのは宮崎市大淀出身の森茂典さん(68)。18歳で上京後、...
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