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西都中心部でプロジェクションマッピング 鮮やか映像 神話表現
2023/01/08トピックnews中心市街地を活気付けようと、西都市は同市小野崎のあいそめ広場で日向神話をイメージした映像で彩るプロジェクションマッピングを行い、家族連れらを楽しませている。2月26日まで。 「日本最古の恋いるみ」がテーマ。地元が舞台とされるニニギ...
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金びょうぶ 華やか 内藤博物館で新春展示
2023/01/08トピックnews延岡市の延岡城・内藤記念博物館は平常展示室の作品を一部入れ替え、新春特別展示をしている。長寿の象徴である鶴や松を描いた金びょうぶや卯(う)年にちなんだ墨画など3点が新たに公開され、華やかな雰囲気を醸し出している。29日まで。入館無料。 ...
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【懐かしのあの日】1月8日
2023/01/08懐かしシリーズ高鍋町出身で、大相撲の北の湖関、若乃花関(二代目横綱)ら昭和28年生まれの力士とともに「花のニッパチ組」と呼ばれた金城関の初場所白星を伝える紙面です。この時は前頭7枚目で、鷲羽山(わしゅうやま)関を押し出しで下しました。金城関は1969(...
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女子鈴木、男子徳田V チャレンジの部 宮日杯ジュニアテニス第1日
2023/01/08学生スポーツテニスの第36回宮日杯ジュニア選手権は7日、宮崎市のひなた県総合運動公園庭球場で開幕した。同日はチャレンジの部(中学生以下の初・中級者)を行い、男子は徳田剛成(チームミリオン)、女子は鈴木愛乃(シーガイア)が優勝した。 14、15...
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【この地で生きる ―中山間地域のいま―】第1部・揺れる思い(6) 舞い戻る
2023/01/08県内特集大切な居場所村離れ気付く 話し相手、畑仕事…心安らぐ 手が届くほどの近さに山がある。目の前を耳川支流の七ツ山川が流れ、せせらぎの音が聞こえてくる。昨年12月27日の昼下がり。諸塚村諸塚地区吐(はき)の川に住む日吉久さん(80)は日課...
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コロナ県内感染 3日連続前週比増
2023/01/08県内一般ニュース県は7日、県内で新たに3946人(10歳未満~90歳以上)の新型コロナウイルス感染確認と8人の死亡を発表した。新規感染者数は3日連続で前週の同じ曜日を上回った。直近1週間の10万人当たりの新規感染者数は、全国で最も多い1820・6人となっ...
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【日曜論説】新聞の力 紙の温かみをチームで
2023/01/08きょうの読み物編集委員室長兼論説委員 斉藤 真広 新年のっけから私事で申し訳ないが、昨年末、ラグビー日本代表の竹内柊平(しゅうへい)選手と会った。コーチをしていた中学時代以来、ほぼ10年ぶり。170センチに満たなかった身長は優に180センチを超え...
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動物とともに(35)宮崎市フェニックス自然動物園 前園長 出口智久
2023/01/08シリーズ自分史アカクビワラビー(上) 裸の赤ちゃんを哺育 1983(昭和58)年4月の昼下がり。アカクビワラビーの展示場で、体毛の生えていない雌の赤ちゃんを発見しました。体重190グラムで、目も開いていない小さな赤ちゃんです。まだ、暖かく母親もす...
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遠くへ伸ばすってことが大事
2023/01/08ことば巡礼田村セツコ 田村セツコは1960年代に少女漫画誌の「りぼん」「なかよし」などで人気を集めたイラストレーター。80歳を過ぎた今も現役で活躍している。きょうの言葉は、新型コロナが流行して間もない頃に書かれたエッセーの一節だ。ストレスを抱...
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意識の低下と記憶
2023/01/08健康歳時記職場や学校で、日中、ふと意識が飛んだ、という経験はないだろうか。 ノルウェー・オスロ大学基礎医学研究所のアンナ・チェンバース氏の研究チームによると、人は1日に何千回もそのような状態になるらしい。 これはアメリカの科学誌「セ...
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