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【ことば巡礼】来し方の見わたすかぎりおぼろかな
2018/12/06ことば巡礼「死もまた愉(たの)し」結城 昌治 長年にわたり月1回のペースで、ミステリー小説の読書会をしている。この前は、ちくま文庫から出ている、結城昌治の短編集「あるフィルムの背景」を取り上げ、いろいろと意見を交わした。楽しい一時であった。 ...
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スポーツと食、戦略紹介 宮崎市で商品企画や開発勉強会
2018/12/06経済一般みやざき新産業創出研究会「スポーツ・ヘルスケア産業分科会」の勉強会とワークショップ(県主催)は5日、宮崎市佐土原町の県工業技術センターであった。食品関連企業や行政関係者ら50人が、講演などを通じて商品企画や新たなビジネスモデルの開発などに...
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全国電話応対コンで本県初の優勝 熊谷さん(延岡市)
2018/12/05夕刊today電話の適切な応対を競う「第57回電話応対コンクール全国大会」(日本電信電話ユーザ協会主催)で、企業事務や経理を請け負う延岡市の「センコービジネスサポート(SBS)」に勤める熊谷知紘さん(29)=同市古川町=が優勝した。同協会によると、本県...
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「青太」で初の伴走 小林高野球部9人「しっかりサポート」
2018/12/05夕刊today小林高野球部の部員9人が、9日に宮崎市で開かれる第32回青島太平洋マラソン(青太)10キロ、3キロの部で、知的障害のあるランナーの伴走を初めて務める。「交流で心の成長につながれば」。そう考えた持永大樹監督が、同校内にある都城きりしま支援学...
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発信できる人でありたい 県庁で人権作品の授賞式
2018/12/05夕刊today本年度の「人権に関する作品」(県など主催)と「全国中学生人権作文コンテスト県大会」(同)の授賞式は5日、県庁であった。281校の小中高校生から作文と図画、ポスター合わせて1万1535点の応募があり、最優秀賞8点、優秀賞23点、宮崎日日新聞...
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元県人会長・日髙さん人柄しのぶ お別れの会に500人
2018/12/05県内一般ニュース百貨店大手高島屋の元社長で在京宮崎県人会の会長も務め、9月9日に94歳で亡くなった日髙啓(ひろし)さん=宮崎市出身=のお別れの会が4日、東京都千代田区の帝国ホテル東京で開かれた。親交のあった約500人が訪れ、別れを惜しんだ。 出席者は...
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爽やかな香り、デコポンたわわ 日南、収穫ピーク
2018/12/05県内一般ニュース年末年始の贈答品として人気の高い日南市のデコポンが収穫のピークを迎えている。ハウス内には黄色く色づいた果実がたわわに実り、かんきつ系特有の爽やかな香りが漂っている。 デコポンは「不知火(しらぬい)」と呼ばれるミカンの品種の中で、糖度1...
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議員定数削減案を否決 門川町議会
2018/12/05県内一般ニュース門川町議会(森誠一議長)は4日、議員定数を現行の14から12に削減する議員発議の条例改正案を否決した。町地区会長自治公民館長連合会(猪倉照央会長)から出されていた議員定数を10に削減する要望書も不採択とした。来年2月19日告示、同24日投...
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県民の声、利用低迷 県政への提言コーナー
2018/12/05県内一般ニュース知事と県民をつなぎ、県政への提言や意見を募るコーナー「県民の声」が県庁にある。40年近くの歴史があり、ピーク時は年間6000件の投書や電話が寄せられ、歴代の知事が施策に反映させ、民意を探る手段にもした。それが今では100件台にまで低迷して...
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障害者の医療費助成制度 改善求める請願採択
2018/12/05県内一般ニュース4日に閉会した11月定例県議会の本会議は、立て替え払いが必要な県の「重度障害者(児)医療費公費負担制度」の改善を求める請願を、全会一致で採択した。県は「重く受け止め、実務を担当する市町村と実現へ向けて合意形成を進めたい」としている。 ...
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