Ｗ杯へ宮崎市合宿　アンプティサッカー日本代表

　腕や脚を切断した選手らによるサッカー「アンプティサッカー」の日本代表チームが１４日、合宿のため本県入りした。宮崎市のＫＩＲＩＳＨＩＭＡヤマザクラ県総合運動公園・補助球技場で歓迎セレモニーがあり、関係者らが選手やスタッフ２７人を出迎えた。 ...

身障者、クラブ巧みに　宮崎市でＧゴルフ県大会

　県身体障がい者グラウンド・ゴルフ大会（県身体障害者団体連合会主催）は１４日、宮崎市のＫＩＲＩＳＨＩＭＡ木の花ドームであった。県内各地から３０チーム約１５０人が参加し、団体、個人の部で熱戦を繰り広げた＝写真。 　開会式で高城地区身体障...

せせらぎや谷風で涼感　西米良に川床

　３連休初日の１４日、日本列島は太平洋高気圧に覆われて気温が上昇し、共同通信の集計では熱中症とみられる症状で救急搬送された人が全国で１５３５人に上った。富山、静岡、鳥取、広島、大分、熊本各県では計６人が死亡した。厳しい暑さは１５日以降も続く...

星雲、接戦制す　延岡反撃あと一歩　夏の甲子園宮崎大会

延岡星雲８－７延　　岡 　【評】延岡星雲がシーソーゲームを制した。５－５の五回、西森と森の連続適時打で３得点。三回から登板の西村が八回まで粘りの投球で逆転を許さなかった。延岡は七、八回に得点し１点差まで迫ったが、九回の無死一塁を生かせ...

小林西が勝負強さ　泉ケ丘、継投実らず　夏の甲子園宮崎大会

小林西６－３都城泉ケ丘 　【評】小林西が勝負どころを逃さず勝利。初回に瀬田川優らの適時打で３点を先制し、着実に加点。先発東は７回を被安打３自責２と好投した。都城泉ケ丘は無失策の堅い守りで投手陣をもり立て、七回に２点を奪い追い上げたが及...

高鍋、投打に圧倒　西都商、六回意地の１点　夏の甲子園宮崎大会

高鍋７－１西都商 　【評】高鍋が小刻みに得点を重ね快勝。二回に太田の三塁打などで３点先制。七回まで毎回の１５安打を放った。先発比江島は力強い直球を軸に完投。西都商は五回まで１人の走者も出せなかったが、六回に４安打を集め１点を返す意地を...

日南１３安打、逆転勝ち　門川、序盤優位生かせず　夏の甲子園宮崎大会

日南５－３門川 　【評】地力で勝る日南が１３安打を放ち、逆転勝ち。三回に３－３と追い付き六回、藤田の右中間三塁打、谷口のスクイズなどで２点を勝ち越した。門川は二回に３連打で２点を挙げるなど序盤は優位に進めたが、三回以降は４安打に抑えら...

ソフトテニス、都商男子と延学女子３位　全九州高校大会

　全九州高校体育大会は１４日、宮崎市の生目の杜運動公園テニスコートでソフトテニス、熊本市で競泳を行った。 　ソフトテニスは団体戦を行い、男子の都城商と女子の延岡学園が３位に入った。競泳は女子４００メートル個人メドレーの待鳥早紀（宮...

ゴルフ少年男子３年連続で優勝　九州国体

　福井国体の出場権を懸けた第３８回九州ブロック大会夏季大会は１４日、鹿児島県内で６競技を行った。県勢は山口泰知（日章学園高）、枝川吏輝（同）、井戸川純平（宮崎日大高）で出場したゴルフ少年男子が３年連続で優勝し、本大会への出場権を獲得した。テ...

ハンド都城男子Ｖ　県スポ少中央大会

　第５４回県スポーツ少年団中央大会（宮崎日日新聞社、県体育協会、県スポーツ少年団、県教育委員会主催）は１４日、県体育館などでハンドボールとミニバスケットボールを行った。 　ハンドボールは男子が都城、女子は三松が優勝。ミニバスは男子「あ...