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液状化、本県も備えを 専門家指摘
2018/11/14県内一般ニュース最大震度7の揺れを観測した9月の北海道地震で、住宅や道路に大きな被害をもたらした土地の液状化に対し、県内の専門家も備えの必要性を訴えている。本県でも沿岸部を中心に発生が予測され、津波からの迅速な避難の障害となることやライフライン復旧の長期...
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車解体し被災者救助 県央5署が合同訓練
2018/11/14県内一般ニュース地震や台風災害を想定した宮崎北と宮崎南、高岡、高鍋、西都署の合同訓練は13日、宮崎市のサンマリーナ宮崎であった。災害発生時にいち早く現場での救助活動に当たる災害警備先遣隊の隊員ら約90人が参加した。 訓練は、自動車内に閉じ込められた被...
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都城不発弾きょう処理 半径400メートル避難勧告
2018/11/14県内一般ニュース都城市南横市町の河川敷で見つかった不発弾の処理は、14日午前9時から行われる。処理に先立ち、同市は午前8時、発見現場から半径400メートル以内の住民38世帯112人と3事業所に避難勧告を発令する。作業は早ければ1~2時間で終える見込み。 ...
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飯野高で起業講座スタートへ 生徒確保を後押し
2018/11/14県内一般ニュースえびの市の飯野高(押方修校長、253人)が来年度から県外在住者の入学を受け入れる「全国枠」を導入するのに合わせ、同市教委は生徒を対象に起業について学べる講座をスタートさせる。将来のスキルアップにつながる環境を提供することで、定員割れが続く...
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ポインセチア鮮やか 宮崎農高生愛情注ぐ
2018/11/14県内一般ニュース宮崎市の宮崎農業高(川越寛校長、575人)の温室で、クリスマスの装飾に人気の高いポインセチア約1000鉢が真っ赤に色づいた。今週末に校内での即売会を控えており、栽培する生徒たちが出荷準備に追われている。 赤く染まるのは「苞葉(ほうよう...
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宮日報道と読者委員会 第50回会合
2018/11/14県内特集不正ただす役割 実感 宮崎日日新聞社の報道の在り方を検証する「宮日報道と読者委員会」(委員長・水永正憲県キャリア教育支援センタートータルコーディネーター、3人)の第50回会合は7日、宮崎市の宮日会館であった。都城市の建設業者による工...
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【経営JIN】日本情報クリエイト(都城市)
2018/11/14経済企画雇用生み地域元気に 米津社長 米津健一社長(55)は鹿児島県曽於市出身。図書販売会社の営業マンだった21歳の時、さまざまなビジネス分野で普及が予想されていたパソコンに着目。プログラミングなどを独学し、都城市のコンピューター関連会社へ...
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事業承継424件支援 県ネットワーク会議で報告
2018/11/14経済一般後継者のいない企業の事業承継を支援するため4月に発足した「県事業承継ネットワーク」の第2回全体会議は13日、宮崎市の県トラック協会であった。行政や商工、金融など50の構成機関から約70人が出席。連携を密にして認知度を高め、支援体制の強化を...
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【ことば巡礼】興奮し マジになっているおれの横の観客は レスラーよりも恐ろしい
2018/11/14ことば巡礼「仰天・プロレス和歌集」夢枕 獏 夢枕獏が好きだ。だから出版された本は全て読む。「仰天・プロレス和歌集」はプロレスを愛する夢枕の詠んだ、プロレス関係の和歌が収録されている。私が子供のころ、全日本と新日本という団体により、プロレス番...
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鹿銀4期ぶり減収減益 9月中間
2018/11/14経済一般九州フィナンシャルグループ(FG)傘下の鹿児島銀行(鹿児島市)が13日発表した2018年9月中間決算は、売上高に当たる経常収益が前年同期比3・6%減の316億3500万円だった。経常利益は21・9%減の75億6100万円で4期ぶりの減収減...
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