県内特集
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【この地で生きる ―中山間地域のいま―】第5部・「次代へつなぐ」(1)
2023/06/07県内特集外部の力 集落存続へ関係人口増 つながり深め 生活支える 「今年もよく来てくれたねえ」。5月中旬、日之影町の山深い場所にある中川集落。8戸16人の普段は静かな山里に、再会を喜び合うにぎやかな声が響いた。 農閑期の...
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【見えない壁 高次脳機能障害のいま】㊦
2023/06/01県内特集共生社会実現 道半ば 就労、リハビリ…支援不可欠 「大好きなバイクに携わる仕事をするのが夢。そのために今は勉強を頑張りたい」 昨年8月、高次脳機能障害者の社会参加を目指し、県が初めて設置した通所教室「結(ゆい)」(...
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【見えない壁 高脳次機能障害のいま】㊥
2023/05/31県内特集患者や家族 負担重く 診療、相談体制に地域格差 夫に高次脳機能障害の典型的な症状がある宮崎市内に住む50代の女性は、同障害の本県家族会に参加している。医療機関での確定診断は受けていないが、夫の症状から家族会の存在を知り、3...
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【見えない壁~高次脳機能障害のいま】㊤
2023/05/30県内特集外見で分からず苦悩 認知度向上 支援つなげる鍵 1993年9月、当時高校2年、17歳だった橋本佳代子さん(46)=宮崎市=は自転車で下校中、車と衝突する事故に遭った。頭を強く打ち、意識が戻ったのは4カ月後。命は取り留めたが、全...
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首都圏発 みやざき七色物語(2023年5月号)
2023/05/16県内特集【輝くひむか人】靖国神社禰宜 遊就館部次長・壹岐博嗣さん(59)=宮崎市出身 英霊を慰め、祈る平和 ■宮司の勧めで神職へ 東京都千代田区九段にある靖国神社。戊辰戦争の戦没者を慰霊、顕彰するため明治天皇の勅令で1869(明...
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【議員への道 宮崎市議選新人を追う】㊦ 政治参画
2023/05/14県内特集出馬しやすい環境を 時代に合う選挙、議会に 執行部との顔合わせや所属会派の選択、議案の説明会。新たな宮崎市議の任期が1日に始まり、16、17日は臨時議会が控える。新議員40人には負託に応えるべく市民目線に立った政策提案などが求...
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【議員への道 宮崎市議選新人を追う】㊥ 公選法
2023/05/13県内特集適法、抵触 判断悩む 支持者待遇に心苦しさ 戸別訪問、違法な文書図画の掲示禁止など、選挙では公職選挙法(公選法)順守が大前提。ただ、どこまでの行為は許されるのか、なぜ禁止されているのか。取材した2人は現行法令への戸惑いも抱...
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【議員への道 宮崎市議選新人を追う】㊤ 選挙資金
2023/05/12県内特集想像超す出費 高い壁 200万円超捻出 大半自前 宮崎市議会の会派構成が10日に発表され、最大会派の名簿には、保険代理店経営の高山秀明氏(44)と、日本政策金融公庫を辞職して挑戦し、候補者最年少で当選した金丸勇太氏(34)の名...
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【この地で生きる ―中山間地域のいま―】第4部・離れる人、戻る人(7)
2023/05/10県内特集進路選択 高校進学は「村外」のみ 人口減対策に移住促進 西米良村・西米良中を今春卒業した吉丸惇稀(あつき)さん(15)は、都城市で新生活をスタートさせた。同市・都城高専に進み、寮生活を送る吉丸さんに4月末、父親の和弘さん(47...
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【この地で生きる ―中山間地域のいま―】第4部・離れる人、戻る人(6)
2023/05/09県内特集伝統芸能 故郷守るつながり育む 担い手減り懸命に継承 総勢約60人の地元住民が武者装束をまとい、弓ややり、鉄砲などの武器を手に隊列を組む。中央の太鼓を囲み、笛やかね、歌に合わせて勇壮な踊りを披露すると、この日を待ちわびた住民や...
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