県内特集
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【論戦 知事選2022】㊦「スーパークレイジー君」
2022/12/16県内特集知事選の立候補者の中で、異色の新人のスーパークレイジー君(36)=本名・西本誠氏。「期日前投票所は、手ぶらで行っても大丈夫。コンビニで弁当を温めるより簡単」「(投開票日の25日は)クリスマスで出かけていたら(投票時間が)終わっていた、なん...
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【知事選 課題の現場から】④物価高騰
2022/12/16県内特集ひとり親世帯家計負担深刻 声上げやすい態勢急務 4、6歳の2人の子どもを1人で育てる県内の30代女性は最近の物価高に頭を悩ませている。スーパーでのパートの月収は約8万円。児童扶養手当などを加えても14万円ほど。食費や光熱費、車のガソ...
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首都圏発 みやざき七色物語(2022年12月号)
2022/12/15県内特集【輝くひむか人】よこはま動物園ズーラシア園長・村田浩一さん(70)=神戸市出身・宮崎大卒 動物と共生 体感の場に ■初の解剖はキリン 横浜市旭区に1999年開園した、よこはま動物園ズーラシア。国内最大級となる東京ドーム約...
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【知事選 課題の現場から】③県立高
2022/12/15県内特集少子化存続に危機感 生徒確保へ独自色模索 「平日の昼間、地域から子どもたちの姿が消えてしまった」。都農町の都農高が2021年3月に閉校してから1年9カ月。卒業生でつくる「青葉会」会長の河野智博さん(56)=同町川北=はため息をついた...
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【論戦 知事選2022】㊥河野俊嗣氏
2022/12/15県内特集演説注力し実績強調 「皆さんと力を合わせて一歩一歩、前に進んできた。宮崎の未来を私に託してもらいたい」 現職の河野俊嗣氏(58)は12日、日南市・JR油津駅前で臨んだ街頭演説で、「未来」にひときわ力を込めた。来年2月に本県で...
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【論戦 知事選2022】㊤東国原英夫氏
2022/12/14県内特集”投げ出し”払拭腐心 「『1期で宮崎を捨てた』『責任逃れ』というお叱りはごもっとも。未熟な判断を本当に反省している」。元職の東国原英夫氏(65)は街頭演説でマイクを握るたび、2010年に発生した口蹄疫問題に触れ、2期目に出馬しなかっ...
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【知事選 課題の現場から】②農業
2022/12/14県内特集進む高齢化 担い手不足 「想像以上の早さでリタイアする農家が増えた」。えびの市西郷、農業松葉一弘さん(64)は約10年前に勤め先を辞め、本格的に農業を始めた。当時1ヘクタールほどだった作付面積は4倍に増加。その半分は高齢になり後継者...
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【知事選 課題の現場から】①観光バス
2022/12/13県内特集需要回復対応に不安 運転手不足育成が急務 宮崎市高岡町、永峰観光バス(永峰義寛社長)の整備場では今月初旬、冬用タイヤへの交換作業が進んでいた。取締役の永峰寛行さん(42)は「観光需要がやっと動き出してきた」と、手応えを口にした。 ...
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【データでみる宮崎 知事選2022】⑤ 鉄道ローカル線
2022/11/28県内特集収支改善へ議論喚起を 運転免許返納から10年以上が過ぎた日南市岩崎1丁目、山口勝子さん(81)にとって宮崎市の家族や串間市の友人を尋ねる際、JR日南線は欠かせない存在だ。山口さんは「昨年は(宮崎市内海の)土砂崩れで運休して外出もまま...
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【データでみる宮崎 知事選2022】④人口減少
2022/11/27県内特集女性流出の抑制必要 117万人(1995年)をピークに減少が続き、今年10月1日時点の推計で約105万1千人の本県人口は、国立社会保障・人口問題研究所の推計で2045年に82万5千人となる未来図が示されている。加速する人口減少にいか...
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