県内特集
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【データでみる宮崎 知事選2022】② 県民所得
2022/11/24県内特集1次産業の活用が鍵 全国平均318万1千円、本県242万6千円―。都道府県の経済活動の水準を示す「1人当たり県民所得」で、直近のデータとなる2019年度の数値からは、地域間の格差が改めて浮き彫りだ。 同年度の県民所得はコロナ...
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【データでみる宮崎 知事選2022】① 観光
2022/11/22県内特集宿泊者数 九州で下位 「これまで少なかった若い世代、ファミリー層を中心に観光客が増えつつある」。ここ数年、飲食店、宿泊施設が次々開業する宮崎市・青島周辺。ホテルANAホリデイ・インリゾート宮崎の児玉麻衣・マーケティング課シニアマネー...
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首都圏発 みやざき七色物語(2022年11月号)
2022/11/17県内特集【輝くひむか人】フリーアナウンサー・竹平晃子さん(32)=宮崎市出身 磨いた声で活動広げる ■朗読に没頭 宮崎国際音楽祭の教育プログラム「宮日がひらく音楽の扉 子どものための音楽会」の司会や、ピアノ演奏とのデュオ活動とし...
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【延岡から世界へ― 旭化成100年】第3部・進化の現在地⑥
2022/11/05県内特集創業期支えた水力発電所改修 流域住民の生活に欠かせない五ケ瀬川水系は、旭化成にとっても特別な存在であり続けてきた。水力発電所の豊富な電力が創業当初から社業発展の原動力となってきたからだ。脱炭素など環境への配慮が企業にも求められる中、...
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【延岡から世界へ― 旭化成100年】第3部・進化の現在地⑤
2022/11/04県内特集ナイロン66「レオナ樹脂」 2021年2月、米国南部を襲った大寒波が世界中の自動車メーカーを混乱させた。アジポニトリルという化学品を製造する米大手の工場が停電でストップ。それを原料とし、エンジン周りの部品などに使われるナイロン66が...
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【延岡から世界へ― 旭化成100年】第3部・進化の現在地④
2022/11/03県内特集リチウム電池用絶縁体「ハイポア」 スマートフォンや電気自動車(EV)など、生活に欠かせない存在となっているリチウムイオン電池(LIB)。旭化成が日向市日知屋の工業団地で建設を進めるのが、LIB用セパレータ(絶縁体)「ハイポア」の新工...
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【延岡から世界へ― 旭化成100年】第3部・進化の現在地③
2022/11/02県内特集ウイルス除去フィルター「プラノバ」 世界で延岡市のみで生産され、旭化成の歴史を象徴する再生繊維「ベンベルグ」は、さまざまに姿を変え繊維以外の分野でも活用されている。中でも急速に拡大しているのが、新型コロナウイルスのワクチン開発や製...
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【延岡から世界へ― 旭化成100年】第3部・進化の現在地②
2022/11/01県内特集再生繊維「ベンベルグ」 創業100年を迎えた旭化成が90年にわたって製造を続ける商品がある。世界で唯一、延岡市の工場で生産されるキュプラ繊維「ベンベルグ」だ。もともと高級スーツなど洋服裏地のトップブランドとして知られてきたが、近年...
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【延岡から世界へ― 旭化成100年】第3部・進化の現在地①
2022/10/31県内特集人工皮革「ラムース」 メルセデス・ベンツの天井パネルやハンドル、欧州高級ファッションブランドのスニーカー…。旭化成が7月に操業開始した延岡市岡富地区の新工場内に設けられた展示室には、世界的メーカーの自動車内装材や服飾品が並ぶ。それら...
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首都圏発 みやざき七色物語(2022年10月号)
2022/10/20県内特集【輝くひむか人】電気通信大学長・田野俊一さん(64)=延岡市生まれ・高鍋高卒 社会を変える人材育成 ■脳の働きに興味 都内にある理工系国立大の名門・電気通信大で学長を務めている。同大学は大学院を含めて約4800人の学生が...
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