県内特集
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【どうなる新幹線 本県隣県の現状】(5) 機運/国を動かす根拠重要
2024/04/08県内特集ルート一本化と協調 鍵 「九州新幹線鹿児島ルートの早期着工・完成を決する難局に当たり、果断かつ明晰(めいせき)な行動でこれを打開した事績は特筆すべき」 九州第3位の乗降客数を誇る鹿児島市のJR鹿児島中央駅の西口出入り口に、「...
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【期待を込めて】弁護士 近藤日出夫さん(70)=宮崎市=
2024/04/08県内特集被害者寄り添う報道を 警察官、裁判官、弁護士らは真実を追い求め、被疑者が法の下で平等に裁かれるよう力を尽くし、社会正義を実現させる。そういった意味では、新聞にも同じ使命があるはずです。 弁護士として2004年にみやざき被害者...
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【期待を込めて】宮崎東高2年次 山田ひらりさん(17)=宮崎市=
2024/04/07県内特集短歌投稿 自己表現の場 小学校の宿題をきっかけに短歌を作り始め、今年で8年目です。宮日こども新聞「学園歌壇」に初めて作品が載った時、社会と自分がつながったような、それまで知らなかった「うれしさ」を感じたことをはっきり覚えています。 ...
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【どうなる新幹線 本県隣県の現状】(4)並行在来線 「地域の足」経営苦戦
2024/04/07県内特集整備後の存続 議論必要 一両編成の列車がホームに到着すると、学生や高齢者がぱらぱらと降りてきた。熊本県八代市の八代駅。八代―川内(鹿児島県薩摩川内市)を結ぶ肥薩おれんじ鉄道の車両が発着する。鉄路を利用する市内の高専生高木丈翔(じょう...
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【期待を込めて】県障がい者スポーツ協会チャレンジドスポーツディレクター 木下 理さん(69)=宮崎市=
2024/04/06県内特集選手支える人も紹介を 本県で開催予定の全国障害者スポーツ大会(障スポ)まで3年。県障がい者スポーツ協会で、同大会に向けたチームづくりや障害者スポーツの普及を目指す「チャレンジドスポーツディレクター」として活動している。 サッ...
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【どうなる新幹線 本県隣県の現状】(3)大分/早期整備へ官民熱気
2024/04/06県内特集2ルート提示 議論加速 「広域交通ネットワークは人とモノの流れを活性化する。(新幹線などで)四国と接続すれば東京、大阪が短時間で結ばれ、地域経済の発展が期待される。ネットワークの実現は愛媛、宮崎の未来の創造に欠かせない」 東...
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【どうなる新幹線 本県隣県の現状】(2) 鹿児島/全線開業機に活性化
2024/04/02県内特集駅周辺再開発 若者集う 鹿児島市のJR鹿児島中央駅。改札を出た利用客が駅ビルや駅前の商業施設に次々と流れていく。駅周辺は、九州新幹線の全線開業(2011年)を見据えての市街地再開発事業が進み、ビジネスホテルや高層ビルが立ち並ぶ。開業...
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【どうなる新幹線 本県隣県の現状】(1) 熊本/まずは肥薩線復旧
2024/04/01県内特集県南部 経済効果期待も お土産やキャリーケースを手にしたビジネスマンや観光客が行き交う九州新幹線のJR新八代駅(熊本県八代市)。全線が開業した2011年から、JR宮崎駅との間に新幹線に乗り継ぎできる高速バス「B&Sみやざき」が運行し...
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【縮小社会 宮崎の未来図】第3部・自然減、社会減の果てに(7)墓じまい 10年で倍増
2024/03/28県内特集「守れない」相談相次ぐ 「私がいなくなれば無縁墓になってしまう」。宮崎市の志賀加枝子さん(81)は昨年12月、市営墓地にある亡き夫の先祖の墓を撤去し、区画を返す「墓じまい」をした。足の痛みから墓参りが難しくなり、義姉も施設で暮らすな...
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【縮小社会 宮崎の未来図】第3部・自然減、社会減の果てに(6)増える高齢者孤立死
2024/03/27県内特集家族でもつながり薄く 宮崎市内のアパートで昨年11月、70代の男性が息を引き取った。発見されたのは2カ月後。家賃滞納が続き、大家が異変に気付いた。連絡を受けた宮崎市のNPO法人「カーサ・グランデ」の野本修二理事長(58)が扉を開ける...
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