県内特集
-
コロナにどう立ち向かうか(21)西都・橋田和実市長
2021/02/12県内特集感染対策 市民一丸で ―第3波以降、西都市内でも断続的に感染者が確認された。 市内の感染確認は年末年始の帰省や県外との往来、会食を通しての感染が主な要因。県独自の緊急事態宣言以降、飲食店の時短営業などの効果で新規感染者数は減...
続きを読む -
【市政検証ダブル市長選 任期あと1年】宮崎市(上)
2021/02/12県内特集宮崎市長の戸敷、延岡市長の読谷山洋司(56)の任期満了まで1年を切った。政策やリーダーシップから、市政を検証する。(敬称略) 目玉アリーナ宙浮く 子ども医療費助成拡充 宮崎市役所で今月4日にあった定例会見。3期目の任期満了...
続きを読む -
コロナにどう立ち向かうか(20)椎葉・椎葉晃充村長
2021/02/10県内特集偏見や差別 同調せず ―椎葉村でも昨年末、新型コロナウイルスの感染者が1人確認された。 初の感染者が出たことで村民の「感染しない」「うつさない」という意識が一段と強くなった。感染が拡大しなかったのは、マスク着用や県外への不要...
続きを読む -
コロナにどう立ち向かうか(19)日向・十屋幸平市長
2021/02/09県内特集医療体制の維持に力 ―第3波以降、日向市でも感染者が増えている。現状をどう見るか。 日向入郷圏域ではクラスターが発生していない。住民一人一人が感染予防に取り組んでいるおかげだと思う。 医療従事者も細心の注意を払って診...
続きを読む -
コロナにどう立ち向かうか(18)高原・高妻経信町長
2021/02/07県内特集幅広い業種に支援を ―今年に入り、高原町でも初めての感染者が確認された。 6日までに確認されたのは3人で、いずれも町外で感染していた。そこから周辺への広がりを抑えることができたのは、緊張感を持って感染対策に取り組んでいる町民...
続きを読む -
コロナにどう立ち向かうか(17)小林・宮原義久市長
2021/02/06県内特集独自支援早急に示す ―第3波の現状は。 昨年は3人だった小林市内での感染確認が、1月だけで27人に達した。ただ感染経路は追えており、クラスター(感染者集団)もない。ぎりぎりで拡大を抑えられているのは、市民一人一人ができる限り...
続きを読む -
コロナにどう立ち向かうか(16)えびの・村岡隆明市長
2021/02/03県内特集財政負担 情報を早く ―今年に入り、えびの市で初めて感染が確認された。 情報を早く届けることを心掛け、発生が確認されるたびに県からの情報を迅速にホームページに掲載した。市職員が感染した際は県の情報だけでなく、市が持っている情...
続きを読む -
コロナにどう立ち向かうか(15)新富・小嶋崇嗣町長
2021/02/02県内特集経済活動 下支え必要 ―新富町内の感染の状況、町の対応は。 昨年末からの「第3波」で20人の感染が確認され、1日現在で累計32人となった。幸いなことに町内では家族内での二次感染にとどまり、クラスターにならずに済んでいる。町民...
続きを読む -
コロナにどう立ち向かうか(14)都農・河野正和町長
2021/01/31県内特集防疫 先回り対応重要 ―新型コロナウイルス感染の「第3波」により、都農町でも感染者が増えた。 町内では昨年7月に初めて感染者が出て、その後は確認されていなかった。しかし、昨年末から今月12日までに12人が感染し、累計は13人...
続きを読む -
コロナにどう立ち向かうか(13)川南・日高昭彦町長
2021/01/30県内特集移住、定住対策に力 ―新型コロナウイルス感染の「第3波」における川南町の状況は。 年末年始などが影響して、県内は感染が爆発的に広がり、独自の緊急事態宣言が続いている。町内の感染者は昨年12月はゼロ。1月前半は1人だけで後半に...
続きを読む