県内特集
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問われる覚悟 河野県政10年(下)当事者意識
2021/01/24県内特集”現場力”求める声強く コロナ、道筋を示せるか 就任日の2011年1月21日に発生した高病原性鳥インフルエンザの対応から始まった河野県政の10年は、台風、火山噴火、竜巻など災害との闘いでもあった。そのたびに指摘されてきたのが、視察の...
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コロナにどう立ち向かうか(9)諸塚・西川健村長
2021/01/24県内特集防疫態勢 村内で連携 ―村内では新型コロナウイルスの感染者が確認されていないが、周辺の自治体では感染が拡大している。医療態勢に不安はないか。 村の診療所には医師が2人おり、かかりつけ医として村民の相談に耳を傾けている。村民や...
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山麓はいま 新燃岳噴火10年(上)防災
2021/01/24県内特集地域住民に未曽有の混乱をもたらした新燃岳のマグマ噴火から26日で丸10年を迎える。火山噴火と向き合い、地域はどう変わったのか。「山麓のいま」をリポートする。 教訓生かし日々備え 「記憶風化 何よりも怖い」 山麓に爆発音が響き...
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コロナにどう立ち向かうか(8)木城・半渡英俊町長
2021/01/23県内特集地域性応じ協力金を ―新型コロナウイルスの感染拡大が続き、県独自の緊急事態宣言が延長された。 爆発的な感染を防ぐため、国任せではなく知事が率先して県独自の宣言を発令したことは、スピード感のある最適な判断だったと評価している。...
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問われる覚悟 河野県政10年(中)河野 俊嗣
2021/01/23県内特集最適解出すエリート 対話尊重で意思見えず 「本来、家業を継ぐべき私が自治省に入ることになった。地方の活性化に取り組むことを通じて、この店にも貢献したい」。現総務省への入省が決まった河野俊嗣(56)は、広島県呉市の実家「河野家具店」の...
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コロナにどう立ち向かうか(7)日南・崎田恭平市長
2021/01/22県内特集「近場観光」から準備 ―日南市では今年に入り、約9カ月ぶりに新型コロナウイルスの感染が確認された。 行政としてはいつ発生してもおかしくないという緊張感を持ち続けてきた。それまでは経済も一定程度動き、政府の観光支援事業「Go ...
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問われる覚悟 河野県政10年(上)リーダーシップ
2021/01/21県内特集決断遅く存在感希薄 新型コロナウイルスの第1波が全国を襲っていた昨年4月。県内の感染者は計17人となり、人の往来が増える大型連休を前に緊張感が高まっていた。国は同月中旬に緊急事態宣言を全国に拡大。県内でも行動自粛要請による飲食店など...
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コロナにどう立ち向かうか(6)高鍋・黒木敏之町長
2021/01/20県内特集移住促進向けまい進 ―県内の感染者の広がりをどのように認識しているか。 昨年末以降、全国的に都会からの人の流入で懇親の場などが増えたことが、感染拡大につながったようだ。感染は県内にも広がり、県独自の緊急事態宣言が発令された。...
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コロナにどう立ち向かうか(5)串間・島田俊光市長
2021/01/19県内特集国は財政負担軽減を ―新型コロナウイルスに感染した市民は17日現在で計11人。特に年始から感染が拡大している。 市内で昨年11月に初確認され、年末まで4人に抑えることができた。しかし、年明け以降は、9日に1人の感染が発表され...
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コロナにどう立ち向かうか(4)宮崎・戸敷正市長
2021/01/17県内特集ワクチン前倒し要望 ―昨年11月以降の第3波をどう見ているか。 クラスター(感染者集団)が相次いだ昨年11月中旬~12月中旬は、接触者を把握し、早めの対応ができていた。会食の機会を制限するなどの対策にも一定の効果があったと思...
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