県内特集
-
コロナにどう立ち向かうか(7)日南・崎田恭平市長
2021/01/22県内特集「近場観光」から準備 ―日南市では今年に入り、約9カ月ぶりに新型コロナウイルスの感染が確認された。 行政としてはいつ発生してもおかしくないという緊張感を持ち続けてきた。それまでは経済も一定程度動き、政府の観光支援事業「Go ...
続きを読む -
問われる覚悟 河野県政10年(上)リーダーシップ
2021/01/21県内特集決断遅く存在感希薄 新型コロナウイルスの第1波が全国を襲っていた昨年4月。県内の感染者は計17人となり、人の往来が増える大型連休を前に緊張感が高まっていた。国は同月中旬に緊急事態宣言を全国に拡大。県内でも行動自粛要請による飲食店など...
続きを読む -
コロナにどう立ち向かうか(6)高鍋・黒木敏之町長
2021/01/20県内特集移住促進向けまい進 ―県内の感染者の広がりをどのように認識しているか。 昨年末以降、全国的に都会からの人の流入で懇親の場などが増えたことが、感染拡大につながったようだ。感染は県内にも広がり、県独自の緊急事態宣言が発令された。...
続きを読む -
コロナにどう立ち向かうか(5)串間・島田俊光市長
2021/01/19県内特集国は財政負担軽減を ―新型コロナウイルスに感染した市民は17日現在で計11人。特に年始から感染が拡大している。 市内で昨年11月に初確認され、年末まで4人に抑えることができた。しかし、年明け以降は、9日に1人の感染が発表され...
続きを読む -
コロナにどう立ち向かうか(4)宮崎・戸敷正市長
2021/01/17県内特集ワクチン前倒し要望 ―昨年11月以降の第3波をどう見ているか。 クラスター(感染者集団)が相次いだ昨年11月中旬~12月中旬は、接触者を把握し、早めの対応ができていた。会食の機会を制限するなどの対策にも一定の効果があったと思...
続きを読む -
コロナにどう立ち向かうか(3)美郷・田中秀俊町長
2021/01/16県内特集地元応援消費を意識 ―年末に1人目の感染が確認されて以降、町内では14日までに計8人の感染が判明している。 町内で感染者が出たことで町民の警戒心は高まっているが、冷静に受け止めてくれていると思う。誹謗(ひぼう)中傷による大き...
続きを読む -
コロナにどう立ち向かうか(2)三股・木佐貫辰生町長
2021/01/15県内特集県との情報共有第一 ―新型コロナウイルスに感染した町民は13日時点で34人。年末から感染者の増加が続いている。 昨年4~5月の第1波は0人、夏の第2波は6人だったが、第3波は12月が8人、1月は13日間で19人と激増した。高...
続きを読む -
第63回宮崎日日新聞農業技術賞
2021/01/13県内特集仲間との努力、工夫 結実 本県農業の振興や発展に寄与する、第63回宮崎日日新聞農業技術賞の受賞者が決まった。同賞は1959(昭和34)年1月に創設。品質や生産性アップ、作業効率化の実現を基準に、県の関係機関などから推薦を受けた8団体...
続きを読む -
コロナにどう立ち向かうか(1)都城・池田宜永市長
2021/01/12県内特集地域医療の維持図る ―年末から続く感染者急増に対する見解は。 都城市の昨年12月31日から1月6日まで1週間の10万人当たり感染者数は60・3人だった。東京都以上の数字で、深刻に受け止めている。高齢者施設や病院でのクラスタ...
続きを読む -
新たな目標掲げ前へ コロナで中止 第11回県市町村対抗駅伝競走大会
2021/01/11県内特集11日に開催予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止となった「第11回県市町村対抗駅伝競走大会」。選手らは、それぞれの思いや地域の期待を背負って、新春の日向路を駆けるはずだった。その舞台を失った無念さをにじませつつも、新たな...
続きを読む