紙面から
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迢空賞・吉川さん帰郷講演 宮崎市
2024/06/17県内一般ニュース歌壇の最高峰「迢空(ちょうくう)賞」第58回受賞作に第9歌集「雪の偶然」(現代短歌社)が選ばれた日向市東郷町出身の歌人、吉川宏志さん(55)=京都市=が16日、宮崎市の宮日会館で講演した。4月の受賞決定後、初の帰郷となった吉川さんは「『雪...
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教員採用試験始まる 1カ月前倒し、最少962人 宮崎県内公立校
2024/06/17県内一般ニュース2025年度に採用される、県内公立学校の教員採用試験(採用予定371人程度)の1次選考は16日、県内外の5会場であり、962人(前年度比50人減)が臨んだ。受験者数は、記録が残る04年度以降で初めて千人を割り込み、倍率も最も低い2・6倍(...
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手ぶらキャンプいかが こどものくに(宮崎市)キャンプ場プレオープン
2024/06/17県内一般ニュース宮崎市の「こどものくに」で再構築プロジェクトを進めている宮崎交通(同市、高橋光治社長)が、同園を手ぶらで訪れて利用できるキャンプ場「FOREST CAMP AREA(フォレスト・キャンプ・エリア)」をプレオープンしている。園内には今年2月...
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カスハラ対策拡大 宮崎県内自治体 名札「名字のみ」9市町
2024/06/17県内一般ニュース顧客や利用者による著しい迷惑行為「カスタマーハラスメント(カスハラ)」が社会問題化する中、県内9市町がカスハラ対策などとして、職員が業務中に着用する名札を名字のみの記載としていることが、宮崎日日新聞のまとめで分かった。フルネーム表記を採用...
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【木下大サーカス 夢舞台の主役たち】(2)空中ブランコのフライヤー 早田神龍さん(26)=小林市出身
2024/06/17県内特集苦手克服し返り咲き 前回の宮崎公演があった2016年に入団し、木下大サーカスの中核を担う存在にまで成長した。人気演目・空中ブランコのフライヤー(飛び手)として活躍する早田(わさだ)神龍(じんりゅう)さん(26)=小林市出身=は「再び...
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奈須名誉本因坊 隙なし2回戦へ 第66期アマ宮崎本因坊戦
2024/06/17県内一般ニュース囲碁の第66期アマ宮崎本因坊戦(宮崎日日新聞社主催、日本棋院県連合会後援)の1回戦6月対局で延期になっていた武田文男七段格(シード)と名誉本因坊の奈須春樹七段格(同)の対局は16日、宮崎市の日本棋院宮崎支部であった。 奈須七段格が...
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二つの道 医学と文学で(19) 大西医院元院長 大西雄二
2024/06/17シリーズ自分史私の卒論 「無常観」青春の証し どのように自分のストーリーを描いていくかを決めなければいけない、という期間を持つのは青春の試練です。荒波を懸命に駆け抜けた時代でした。 自分の力で人生を切り開いていこうとする人々にとっては、世...
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子どもたちがしたがることができる環境を整えて、思い切りさせる方針に切り替えたら、なぜか学業の成績まで上がってきた
2024/06/17ことば巡礼「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」 「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」は、アイルランド人と結婚した保育士でコラムニストのブレイディみかこが、イギリスの中学に通う息子の成長をつづったノンフィクション。 ...
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【木下大サーカス 夢舞台の主役たち】(1)パフォーマー 藤田 智充さん(20)=都城市出身
2024/06/16県内特集腎臓に持病、努力続ける 中学からの念願かなう 木下大サーカスで和太鼓のパフォーマーとして活躍する藤田智充さん(20)=都城市出身=は、同市の五十市中3年の時に初めて見た木下大サーカスの公演で、自由自在に体を動かす団員たちの姿に胸を打...
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宮崎県内 不審者声かけ注意 5月末112件 前年比16件増
2024/06/16県内一般ニュース宮崎県内で不審者による声かけやつきまとい事案が後を絶たない。今年は5月末時点の認知件数が前年同期比16件増の112件。大半は小中高校生が対象だった。昨年は月別で6月が最多件数を認知しており、県警は「1人で登下校するのを避けて」「重大事案に...
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