紙面から
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人生は、行き当たりばったり(18)精神科医(ウエルフェアみやざき総合研究所所長) 細見 潤
2025/07/07シリーズ自分史そうだ、精神科医になろう 体力的に負担がない 1976(昭和51)年3月、鹿児島大学を何とか卒業することはできたものの、すぐに待ち受けているのは医師国家試験です。九州での試験会場は福岡市と熊本市でしたが、私は浪人の1年間を過ごした福...
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仲間というのは、仲がよいから仲間なんじゃない
2025/07/07ことば巡礼永 六輔 エッセーの名手としても知られた放送作家でタレントの永六輔(1933~2016年)が、仲間の大切さを語った発言。早稲田大学在学中、放送作家としてデビューした彼は、一貫して自分の望む仕事をやり続けられた。それは「やりたいことを...
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【連載小説】未だ本能寺にあり(61)
2025/07/07連載小説※クリックするとPDFが開きます ...
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参院選公示後初の週末 各候補、支持拡大へ熱く訴え
2025/07/06県内一般ニュース参院選公示後、初の週末を迎えた5日、宮崎選挙区(改選数1)の候補者4人は一人でも多くの有権者に訴えを届けようと、繁華街でマイクを握ったり、集会を開いたりと、精力的に支持拡大を図った。演説に耳を傾けた有権者からは「子どもが希望を持って暮らせ...
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宮崎県産シイタケ味わって 消費拡大へ都内でフェア
2025/07/06県内一般ニュース県産シイタケの消費拡大を図るフェアが5日、東京都渋谷区の「新宿みやざき館KONNE」で始まった。シイタケ料理の振る舞いや加工品の販売などに大勢の客が詰めかけ、良質な風味を堪能していた。7日まで。七夕の「星」と「乾(ほし)」をかけた「乾しい...
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障害者 職業技能競う 宮崎市 10種目に40人出場
2025/07/06県内一般ニュース障害者が日頃培った職業技能を競い合う「第47回県障がい者技能競技大会(アビリンピックまつりinみやざき2025)」(高齢・障害・求職者雇用支援機構宮崎支部主催)は5日、宮崎市のポリテクセンター宮崎であった。縫製やビルクリーニングなど10種...
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公立大 共生へ人材育成 県聴覚障害者協会と協定
2025/07/06県内一般ニュース多様な人々が安心して学び、暮らせる共生社会を目指そうと、宮崎市の宮崎公立大(辻利則学長)と県聴覚障害者協会(堀口靖之理事長)は5日、連携協定を結んだ。多様性を理解し、グローバル化する世界で活躍できる人材育成を図る。 具体的には、聴...
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新燃岳噴火活動継続 二酸化硫黄注意報は解除
2025/07/06県内一般ニュース霧島連山・新燃岳(1421メートル)は5日、噴火活動が継続し、県内では降灰が確認された。小林市に県が4日発令した「二酸化硫黄注意報」は5日午前2時15分、基準を下回り解除された。住民らは、灰が付着した車の洗車などの対応に追われる中、噴火活...
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夏の甲子園宮崎大会開幕 45チーム熱い戦い
2025/07/06県内一般ニュース夏の甲子園出場を争う第107回全国高校野球選手権宮崎大会は5日、宮崎市のひなたサンマリンスタジアム宮崎で開幕した。開会式では昨年優勝の宮崎商を先頭に46校45チームが堂々と入場行進。球児たちの22日間にわたる熱い夏が始まった。大会は2回戦...
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宮崎県内で海開き 家族連れら満喫
2025/07/06県内一般ニュース照り付ける太陽、浜辺に踊る波しぶき―。県内で今季最も早い海開きは5日、宮崎市のサンビーチ一ツ葉などであった。水着姿の子どもや家族らが水遊びなどをしてはしゃぎ、真夏の訪れを感じていた。 サンビーチ一ツ葉の砂浜では、市関係者らが海開き...
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