紙面から
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人生、前へ前へ(57) 宮崎大学名誉教授 水光 正仁
2024/04/28シリーズ自分史海外の大学で国際共同研究 学生を後継者に育成 「翻訳後修飾としてのチロシン硫酸化」の研究を少し説明します。生物の遺伝子の全塩基配列を解読するゲノムプロジェクトから分かったことですが、ヒトの遺伝子はミミズや線虫と同じ約2万5千個しかあ...
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【週刊ベストセラーズ】ビジネス 4月28日付
2024/04/28読書(1)森永卓郎著「書いてはいけない」(三五館シンシャ・1650円) (2)佐伯仁志、大村敦志ほか著「ポケット六法令和6年版」(有斐閣・2420円) (3)安達裕哉著「頭のいい人が話す前に考えていること」(ダイヤモンド社・1650円) ...
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悪いことが起きると、私は同時に何かを始めます
2024/04/28ことば巡礼志穂美悦子 何か悪いことが起きたとする。すぐに解決するのは難しく、時間がたつのを待つしかない。それなら気を紛らすために別のことをしようと思うのだが、何をしていても、その問題が頭から離れない。いつまでたっても気持ちは晴れず、ストレスが...
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【連載小説】春かずら(120)
2024/04/28連載小説※クリックするとPDFが開きます ...
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【縮小社会 宮崎の未来図】第4部・苦悩する自治体(5)婚姻数減 打開難しく
2024/04/27県内特集出生率1位 知事主導が鍵 本県の少子化は加速しており、2022年に生まれた赤ちゃんは7136人と1985(昭和60)年の半数以下にまで減少した。県こども政策課は「未婚化・晩婚化に加え、コロナ禍で落ち込んだ婚姻数が戻っていない」と分析...
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不登校支援 強化へ 宮崎県が拠点「コネクト」開所
2024/04/27県内一般ニュース不登校の児童生徒の支援強化に向け、県は宮崎市・県教育研修センター内に、支援や教育機関などとの連携拠点となる県教育支援センター「コネクト」を開設した。25日、開所式があった=写真。県主導で、高校生まで対応可能な支援機関を設置するのは初めて。...
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硫黄山白濁 応急対策 宮崎県議会常任委で県説明
2024/04/27県内一般ニュース県は26日、えびの市・えびの高原の赤子川上流で昨年12月に白濁が確認され、今月に入り水質改善施設の処理能力を改善する応急対策を施したことを明らかにした。白濁は断続的に確認されており、県は下流の水質監視を継続。県環境管理課は「農業用水取水期...
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競歩 川野(旭化成)五輪へ 混合団体リレーに選出
2024/04/27県内一般ニュース日本陸連は26日、パリ五輪の競歩代表を発表し、今月21日の世界競歩チーム選手権で二つの五輪出場枠を獲得したリレー形式の混合団体メンバー4人に、日向市出身の川野将虎(旭化成)が選ばれた。県勢の五輪代表は、競歩20キロ男子で東京五輪銀メダルの...
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門川の教職員400万円超着服 町立学校、校内互助費など
2024/04/27県内一般ニュース門川町教委は26日、町立学校の教職員1人が「校内互助費」などから400万円以上を着服したと発表した。教職員は全額返済の意向を示し弁済を始めていて、町教委は被害届提出について日向署と相談している。町教委は教職員の所属校や性別、年代などについ...
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SNS型詐欺急増 宮崎県内1~3月 被害2億円超
2024/04/27県内一般ニュース県警生活安全少年課と組織犯罪対策課は26日、SNSを通じて投資を勧誘する「SNS型投資詐欺」が急増していると発表した。1~3月の認知件数は21件、被害総額は約2億1063万円に上る。そのほか、SNSで知り合った相手に恋愛感情を持たせ、金銭...
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