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命を守る行動学ぶ 新燃岳噴火10年、「考える日」で防災学習
2021/01/26社会news2011年1月の霧島連山・新燃岳噴火から10年を迎えた26日、高原町内の小中学校6校で防災学習が行われた。いつ起こるか分からない噴火、地震などの自然災害に備え、児童生徒らが自分の命を守るために取るべき行動などを学んだ。 噴火が始ま...
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地元産ショウガ入り甘酒人気 道の駅「北川はゆま」が販売
2021/01/26トピックnews延岡市北川町の道の駅「北川はゆま」が販売しているショウガ入り甘酒が好評だ。健康志向から人気の甘酒に、地元北川産のショウガを使用。関係者は「新たな特産品として発信したい」と意気込んでいる。 道の駅では、これまでもショウガを使ったジン...
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30年以上の募金活動評価 聖ドミニコ学園高に中央共同募金会会長賞
2021/01/26トピックnews都城市・都城聖ドミニコ学園高(長津和彦校長、211人)が、中央共同募金会の本年度会長表彰を受けた。全国の57団体が「優良地区・団体」に選ばれ、本県からは同校のみ。30年以上にわたって募金活動を続けていることなどが評価された。 同校...
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【あれから半世紀】生き別れの父と対面 中国大陸に一人25年、祖国に帰る
2021/01/26懐かしシリーズ日向市細島商業港に25日、香港から工業原料を積んで入港した貨物船で、中国大陸から永井健造さん(28)が帰国した。 健造さんは昭和18年3月、一家で満州に渡り、父親の応召後、母親と兄と死別し、ただ一人中国で暮らしてきた。細島港で25...
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火山活動継続、警戒を 新燃岳マグマ噴火から10年
2021/01/26県内一般ニュース霧島連山・新燃岳(1421メートル)で約300年ぶりとなるマグマ噴火が2011年に発生してから、26日で10年を迎えた。噴火は18年6月以降なく、新たなマグマの流入を示すとされる地殻変動は停滞傾向にあるため、すぐに大規模な噴火が起きる恐れ...
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新型コロナ 宮崎県内新たに4人感染 1人死亡、重症最多10人
2021/01/26県内一般ニュース県と宮崎市は25日、新たに20、50代の男女4人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。県内の新規感染者数の発表が1桁になるのは昨年12月29日の4人以来、27日ぶり。県は県内で入院中の重症者が2人増えて過去最多の10人となったこと...
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【新型コロナ 医療・介護闘う現場から】ICU 危機的な段階
2021/01/26県内一般ニュース県内で新型コロナウイルスの感染に歯止めが掛からない。感染リスクと向き合い医療・介護の最前線に立つ医師や介護従事者らへのインタビューから、ウイルスと闘う現場の今を伝える。 宮崎大医学部付属病院・集中治療部副部長 谷口正彦医師(55) ...
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コロナにどう立ち向かうか(10)日之影・佐藤貢町長
2021/01/26県内特集感染ゼロの維持図る ―町内ではこれまで新型コロナウイルスの感染者が確認されていない。 人と人との接触機会の抑制やマスクの着用、小まめな手指消毒など、基本的な感染防止策の励行を有線放送やデータ放送で毎日呼び掛けている。幸いにも...
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全日制推薦 最低0・83倍 県立高入試
2021/01/26県内一般ニュース県教委は25日、2021年度県立高校推薦・連携型入試の志願状況を発表した。推薦は全日制33校、定時制2校の募集人員計2807人に2269人が志願し、倍率は全日制が0・83倍(20年度比0・14ポイント減)で過去最低となった。定時制は0・0...
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緊急治療に限り外来の一部再開 都城市郡医師会病院
2021/01/26県内一般ニュース新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)発生を受けて診療などを制限している都城市郡医師会病院は25日、感染リスクのあった入院患者について全員の陰性が24日までに確認されたと発表した。また、緊急に治療が必要な患者らに限り外来などを一部再...
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