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【からだ・こころナビ】アレルギーに水泳効果なし
2020/07/10医療フロンティア子ども千人を追跡研究 小児期にスイミングスクールに通うことには、胸がゼーゼーする「喘鳴(ぜんめい)」や、鼻炎といったアレルギー疾患を予防、治療する効果は認められなかったとする疫学研究の成果を、国立成育医療研究センター(東京)...
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「中心部と連携 成功の鍵」JR九州社長が宮崎市で講演
2020/07/10経済一般内外情勢調査会宮崎支部(支部長・平野亘也宮崎銀行会長)は9日、宮崎市の宮崎観光ホテルで、同市中心市街地の活性化を考える講演会を開催した。JR九州(福岡市)の青柳俊彦社長=写真=が登壇し、JR宮崎駅西口に今秋開業予定の複合商業施設「アミュプ...
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「ランナーの安全確保困難」 青島太平洋マラソン中止
2020/07/09社会news12月13日に宮崎市で開催予定だった第34回青島太平洋マラソンの実行委員会は9日、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、今年の大会を中止すると発表した。例年1万人以上のランナーが参加する人気の大会で、中止は初。実行委は「ランナーや関係者...
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【みやざきtoday】コロナ禍 あのとき、あの決断/高千穂町観光協会 飯干淳志会長〈上〉
2020/07/09夕刊プラス1全国で猛威を振るい続ける新型コロナウイルス。その感染拡大により県民、国民は自由な行動を制限されてきた。そんなコロナ禍では、さまざまな場面で事態に即した的確な決断が求められている。本県で、そのような決断を迫られた組織のトップやリーダーに、決...
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「感染飛び火 怖い」 コロナ感染東京最多224人
2020/07/09社会news「また緊急事態宣言が発令されたら…」。東京都で新型コロナウイルスの感染者が過去最多の224人となった9日、県内では感染の地方への飛び火や、自粛ムード再燃への懸念が広がった。客足が徐々に回復してきた宿泊施設、出張などを再開した企業にとっては...
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古里の風景や家族題材に 高千穂の後藤さん(96)が句集出版
2020/07/09地域の話題高千穂町上野の後藤スマ子さん(96)は、100歳を目前に3冊目の句集「きづな」を自費出版した。古里・高千穂の風景や家族を題材にした俳句など、近年の作品から364句を選句した。 掲載句は「山眠り谷も静かに従へり」「岩紅葉天の真名井に...
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コロナ禍の地元飲食店を支援 えびの・豊田さん、のぼり旗を無償提供
2020/07/09地域の話題育ててくれた地元へ恩返し―。えびの市浦でガソリンスタンドなどを営む豊田寧仁さん(47)は、自費で購入したのぼり旗を飲食店に無償提供する活動を続けている。コロナ禍の中、テークアウトなどで生き残りを模索する飲食店を支援しようと取り組みを始め、...
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【あれから半世紀】指導前に、まず泳いで 「皆泳運動」へ女性教師講習
2020/07/09懐かしシリーズ「皆泳運動」。夏を迎えるたびに、水の犠牲者を出すまいという願いをこめ、叫ばれる。それは泳げない人が案外に多く、あっけなくおぼれ死ぬ痛ましい事故が相次いで起きるからだ。 県教委の調べ(昭和44年9月)では、県内の児童は77%が水泳能...
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【流した汗 胸に刻んで】空手・髙松莞吹(日章学園)
2020/07/09学生スポーツ主将経験 自信培い成長 4歳から始めた空手。本当は、中学まででやめるつもりだった。周りが強くて練習もきつくて、道場に行きたくない日も正直あった。でも迷った末に高校でも続け、初めて主将も経験し、少しずつだけど自信がついていった。「最後...
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【ゴルフ】第50回九州シニア選手権大分・宮崎地区予選
2020/07/09一般スポーツ(8日・大分市大分CC) =1位と本県予選通過者= (1)榎隆則 (大分中央) 74(38、36) (4)本田豊明(フェニックス) 77(39、38) 乙守修 (同) 77(39、38) ...
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