【ソフトボール】第２７回西日本実年大会県予選

　◇第２７回西日本実年大会県予選（１２日・延岡市北方運動公園） ▽１回戦 コスモス小林　　　　　９－４　雁ケ音Ｚ ▽準決勝 日向アンクルズ　　　　８－３　コスモス小林 旭化成フィフティーズ　７－０　西都フェニックス ...

日南学打線空回り　強攻策裏目、４併殺　全国高校野球

　第１００回全国高校野球選手権大会第１０日は１４日、甲子園球場で２回戦３試合が行われ、本県代表の日南学園は常葉大菊川（静岡）に０－３で敗れた。横浜（南神奈川）は昨夏覇者で史上７校目の連覇を狙った花咲徳栄（北埼玉）を８－６で破り、３回戦に進ん...

【焦点】常葉大菊川－日南学園　全国高校野球

　日南学園は走者一塁の場面で４併殺を喫するなど、強攻策が裏目に出た形となった。甲子園出場の原動力となった打線が力を発揮できず、金川豪一郎監督は「積極的にいったが、残念。終盤はもっとじっくり攻めても良かった」と肩を落とした。 　初回、先...

辰己粘りの８奪三振　「やりきった」涙なく　全国高校野球

　日南学園のエース辰己凌晟は完封した初戦と同様、低めを粘り強く突いた。打たれながら８回自責２と大崩れせず、最後まで投げ抜いた。 　「全員に一発の力があるので、丁寧に投げることを心掛けた」と低めを意識した。初戦で奪った三振は１個だけだっ...

蓑尾、攻守で存在感　全国高校野球

　蓑尾海斗主将は２安打を放ち、捕手としても２度盗塁を阻止するなど、攻守でチームの大黒柱らしい働きをした。 　初回は２死から、繰り返し練習してきた右方向への安打で出塁。「積極的に走る」という方針通り盗塁を決めるなど、得点にこそつながらな...

健闘「よくやった」　日南学園２回戦敗退　全国高校野球

　逆転劇が見たかった－。第１００回全国高校野球選手権記念大会２回戦で１４日、本県代表の日南学園は常葉大菊川（静岡）に０－３で敗退。辰己凌晟投手が粘投したが打線はつながりを欠き、強攻策も実らず涙をのんだ。駆けつけた在校生やＯＢら約２２００人は...

セーリング、鈴木１０位浮上　全国高校総体第１４日

　２０１８全国高校総体（インターハイ）第１４日は１４日、和歌山県の和歌山セーリングセンター沖でセーリングの各種目男女第４レースまでを行った。県勢は男子４２０級の日南振徳が３９位に後退。女子レーザーラジアル級の鈴木杏依子（日南振徳）が順位を一...

【ソフトテニス】県高校１年生大会／県高校２年生大会

　◇県高校１年生大会（９～１１日・宮崎市生目の杜運動公園テニスコート） 【男子】 ▽団体 （１）延岡学園 （２）宮崎西 （３）都城泉ケ丘 　　　延岡工 ▽個人 （１）長島廉・石村晴（延岡学園） （２）野中　・村上　...

宮日早起き野球／日南

　後期大会（９日・天福球場） 　◇準決勝◇ 　みなとや　　　０２００１－３ 　ＪＡはまゆう　３００１×－４ （み）影山　－曽我 （Ｊ）海老原－桃園 　▽二塁打＝曽我（み）、竹原、瀬戸口（Ｊ）...

台風１５号、１５日未明に本県上陸恐れ

　台風１５号は１４日、日本の南の海上を北西方向に進んだ。１５日未明には本県に最接近し、上陸する恐れもある。宮崎地方気象台は暴風や高波に加え、大雨による土砂災害や低地への浸水、河川の増水や氾濫への警戒を呼び掛けている。１４日午後１１時現在、宮...