住民から喜びの声　新富町内初の眼科開院

　新富町内初の眼科専門病院が２１日、同町上富田に開院した。今まで診療や手術を受ける際、町外の医療機関へ足を運んでいた住民からは「負担が軽くなった」「いざというとき心強い」など喜びの声が上がっている。難手術にも対応した体制を備えており、地域医...

県高校野球選手権　地区予選（２０日）

　◇県央地区予選第１日（２０日・アイビースタジアム） ▽１回戦＝第１試合 　宮崎学園　００３０００５｜８ 　宮崎大宮　００００００１｜１ 　　　　　　　　　　　（七回コールド） （学）松下、源－清水 （大）渡部寛、田爪－矢田...

宮日旗ゴルフ

　◇第１回都城地区予選会（１９日・母智丘ＣＣ＝１８Ｓ） 　（１）白坂千弘　　　７５ 　（２）福留洋一　　　７８ 　　　　乙守修　 　（４）椎屋孝明　　　８１ 　　　　伊尻伸二 　（６）土持孝一　　　８２ 　（７）長曽我部昭...

地域スポーツ（２０１９年５月２１日付）

県央 　◇檍地区老人クラブ連合会主催第９４回グラウンドゴルフ大会（１６日・宮崎市の市民の森西園広場） 【Ａパート】 （１）宇戸ツユ子（山崎百歳クラブ） （２）安武百代　（新檍ふれあいクラブ） （３）仁田脇澄子（新檍ふれあい...

早期整備、重要性訴え　東九州、中央道期成会

　東九州自動車道建設促進県央北部期成会と九州中央自動車道建設促進期成会の合同定例総会は２０日、延岡市紺屋町のエンシティホテル延岡であった。関係者ら約１５０人が出席。東九州道の４車線化や九州中央道の早期整備に向け、国などに強く要望していく方針...

裁判員辞退６割超　県内、１２年以降高止まり

　２００９年の導入から２１日で丸１０年を迎えた裁判員裁判について、県内で裁判員候補者に選ばれながら辞退した人の割合（辞退率）は１２年以降、６０％を上回り続けていることが、宮崎地裁への取材で分かった。辞退率が高止まりしている背景には、審理の長...

世界ランク向上に意欲　パラ陸上、外山さん（宮銀）抱負

　２０２０年の東京パラリンピック陸上女子４００メートル（知的障害）出場を目指す、宮崎市の外山愛美選手（２１）＝宮崎銀行＝と、コーチの奥松美恵子さん（５６）＝宮崎市・みなみのかぜ支援学校教諭＝が２０日、同市役所を訪れ、戸敷正市長に国際大会での...

進学支援に役立てて　葉月会、「未来基金」に寄付

　宮崎大の旧学芸学部や教育学部の家庭科の卒業生でつくる葉月会（髙森節子会長）は２０日、社会的養護下にある子どもたちの進学を支援する「みやざき子ども未来基金」に５７万円を寄付した。 　同会は３月に解散。預かっていた会費を役立ててもらおうと、...

県内各地、猛烈な雨　油津で１時間８１・５ミリ

　県内は２０日、湿った空気が継続して流れ込んだため大気の状態が不安定となり、日南市油津で１時間に８１・５ミリの猛烈な雨を観測するなど局地的に激しい雨が降った。県危機管理局によると、宮崎、日南市の計１２棟で床上浸水などの被害があった。人的被害...

県内裁判員制度１０年＜上＞重責

達成感よりも安堵 経験の共有進まず 　裁判員制度がスタートして２１日で１０年。市民は法廷でどう罪と向き合い、人を裁いてきたのか。県内の裁判員経験者の声を通し、制度の現状と見えてきた課題について考える。 　　×　　　　　× ...