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自動車産業北部九州で活況 本県企業、取引が拡大
2019/07/10経済一般県もオフィス開設し支援 福岡、大分両県の北部九州で自動車関連産業が活況を呈している。部品などを製造する関連企業の数は、最近の5年間でほぼ倍増。こうした関連企業と取引する本県企業も増えており、ビジネスチャンスが広がっている。 ...
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削り節を楽しむ
2019/07/10健康歳時記かつお節はいつもは小袋入りの既製品を使っているのだが、「本枯れ節」を1本入手したので、削り節に挑戦してみた。 削り器は古いが、近所の大工さんに刃を研いでもらい、おかげで無事に削ることができた。だしのおいしさを毎日楽しんでいる。 「...
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【ことば巡礼】ひとはひとをよろこばせることが一番うれしい
2019/07/10ことば巡礼やなせたかし 自分の仕事が、誰かの役に立つものであってほしいと思うようになったのは、いつ頃からだったろう。なんとなく成り行きで書評家になってしまった私は、はじめのうち、この仕事の意味や意義を、深く考えていなかった。好きな小説を評する...
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国スポ、障スポの愛称など募集へ 県が8月から
2019/07/09トピックnews県は、2026年に本県で開催予定の国民スポーツ大会(国スポ、国体から23年に改称)と全国障害者スポーツ大会(障スポ)について、愛称とスローガンを8月から募集する。親しみやすい呼び名やキャッチコピーを決め、大会への機運を高めて開催を広くアピ...
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吉都線土砂崩れ、早期復旧を要望 沿線首長ら現地視察
2019/07/09きょうの出来事記録的大雨で全線運休しているJR吉都線の沿線自治体首長と鎌原宜文副知事ら12人が9日、線路下の地盤が崩落した小林市南西方の現場を視察した。首長らは早期の全線復旧をJR九州に要望。同社鹿児島支社の吉住伸哉副支社長は「早期復旧を目指し作業を急...
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命の大切さ伝える 都城の語り部グループ再出発
2019/07/09地域の話題高齢化を理由に活動に幕を下ろした都城市の語り部グループ「都城おかしむじ会」が、名称を「都城語り部の会」に変更し再出発を切った。悲惨な事件が多発する社会の現状に心を痛め、より青少年教育に力を入れようと、新会員も積極的に受け入れ中だ。同会は「...
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バニラの栽培順調、昨年比16倍の実 県農業試験場、産地化へ研究
2019/07/09地域の話題日南市南郷町の県総合農業試験場亜熱帯作物支場で、バニラの試験栽培が順調に進んでいる。温度や水分の研究によって適切な管理が可能となった結果、植え付けてから6年目を迎えた今年は、収穫し始めた2017年の約16倍の収量に当たる実を付けた。県内で...
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木城町、「いきいき集落」独自補助金 活性化向け活動継続
2019/07/09地域の話題木城町は独自に「令和の元気な集落づくり支援事業」をスタートさせた。高齢化や過疎化が進む中、自主的に生活環境の整備や伝統文化の保護などに取り組む地域に上限10万円の補助金を交付する。県の「いきいき集落」に同町駄留、石河内、中之又地区が認定さ...
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候補者100問アンケートから(中) 参院選みやざき2019
2019/07/09県内特集質問 (1)幼児教育・保育無償化と(2)待機児童解消のどちらを優先すべきか 保育士争奪戦に拍車 保育士を巡る労働市場に異変が起きている。宮崎市に2年前に進出した保育士求人サイト運営会社(東京)の子会社「SACHIHIKO」。そ...
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【夢つかむ】ライフル射撃・松本靖世(いちご・宮交シティ)
2019/07/09一般スポーツ地道な努力、弱点克服 静かな山あいにごう音が響く。6月中旬、宮崎市田野町の県ライフル射撃場。松本靖世(いちご・宮交シティ)は、ここで一人黙々と練習に打ち込んでいた。標的までは50メートル。その中心「10点」部分はわずかに直径1センチ...
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