【数独】１月２９日付

【問題】 ...

【日曜論説】トンガ沖噴火　地震以外の津波知って

日南支社長兼論説委員・落合敬史郎 　「加久藤カルデラ」が破局噴火を起こし、日本全体が壊滅的な被害を受ける姿を描いた小説「死都日本」（著者・石黒耀）。物語の舞台に本県の地域が多く登場し、巨大な噴煙柱の崩壊から起きる全方位への火砕流が次々...

３回目ワクチン接種、予約の出足鈍く　交互接種や効果不安か

　県内で新型コロナウイルスの感染が急拡大する中、各自治体は３回目のワクチン接種加速に頭を悩ませている。予約を受け付ける自治体からは１、２回目と比べて「出足が鈍い」との声が目立ち、県の集団接種の予約も低調。背景には交互接種やオミクロン株に対す...

「世界の野球事情」紹介　宮崎大公開講座が人気

　新型コロナ禍で留学など海外渡航が大きな制約を受ける中、宮崎大が国際協力機構（ＪＩＣＡ）などと連携して本年度から始めたオンライン公開講座「世界の野球事情」が好評だ。アジアやアフリカ、欧州などで野球を教えた元海外協力隊員や指導者らが体験を紹介...

ＪＲ木花駅ジャイアンツカラーに　完成祝いお披露目式

　宮崎市のＪＲ木花駅が、近くの「ひなた県総合運動公園」で来月１日からキャンプを張るプロ野球巨人の球団カラーであるオレンジと黒に塗装され、２９日、お披露目式があった。地元のまちづくり団体「木の花サポーターズネット」（吉野恒男代表）のメンバーや...

甘さと酸味のバランス抜群　綾で日向夏ミカン収穫始まる

　かんきつ類の生産が盛んな綾町で、ハウス栽培の日向夏ミカンの収穫が始まった。今季は実の付きが良く、甘さと酸味のバランスも抜群といい、生産者は２月１日の初競りへ向け収穫作業に追われている。 　同町では除草剤を一切使わず手作業で人工授粉を...

美郷南学園で遠隔授業　ＩＴ技術駆使、物作りの魅力学ぶ

　美郷町・美郷南学園（小野浩司校長、１１１人）と、東京都のソフトウエア開発会社を結ぶ遠隔授業は２７日、同校であった。６年児童１１人が出席し、ＩＴ技術を駆使した物作りの魅力を学んだ。 　地方の学校と幅広い分野の専門家をつなぐ「プロフェッ...

【あれから半世紀】出勤前に早朝マラソン　４７歳赤木さん、青年駅伝も

　日向市財光寺、日向製錬所勤務の赤木松市さん（４７）は、毎朝出勤前にマラソンを続けており、「体力をつくって若返ろう」と張り切っている。最近行われた東臼杵郡青年駅伝大会には会社の駅伝部でオープン参加。アンカーとして第９区４・４キロを走り、３位...

ゴルフ月例杯

　◇大淀川（２８日＝１８Ｓ） ▽Ｂ組 （１）日高謙二　６７（３） （２）広瀬政美　６８（１２） （３）小野市　　６８（５） 　Ｇ　日高謙二　７０...

絵画、彫刻、工芸部門 入賞、入選決定　みやざき総合美術展

　第２回みやざき総合美術展（宮崎日日新聞社など実行委主催、文化コーポレーション協賛）は２８日、全７部門のうち絵画、彫刻、工芸部門の入賞、入選作品が決まった。各部門の最高賞に当たる大賞には、絵画部門は大久保安一さん（８０）＝延岡市、彫刻部門は...