県内特集
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首都圏発 みやざき七色物語(2021年12月号)
2021/12/16県内特集【輝くひむか人】イタリア料理店オーナーシェフ 中原弘光さん(46)=宮崎市出身 県産食材使い一流料理 ■数々の名店に勤務 料理の世界に飛び込んだきっかけは、大学受験の失敗だった。浪人は時間がもったいないと考え、さらには「...
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【ダブル市長選告示まで1ヶ月 市政点検①】宮崎市(上) リーダーシップ
2021/12/16県内特集市民と対話 評価高く 不祥事続き緩み指摘 「市民目線」「現場主義」。宮崎市長・戸敷正(69)の政治信条だ。それを体現してきた公務の一つが、12年間続けた市民との対話集会「ふれあいトーク」。3期目の2018~21年度は市立中学校全25...
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テゲバのあんなこと(9)
2021/12/09県内特集前向く姿 県民に元気 3位で幕を閉じた、テゲバと宮崎県にとって初のJでの戦い。参入初年度にして大躍進の1年は、振り返るとただ順調だったわけではなく、立ちはだかるJの壁に直面することも。そこで見たテゲバの強さがあります。それはどんな状...
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首都圏発 みやざき七色物語(2021年11月号)
2021/11/18県内特集【輝くひむか人】俳優 湯舟すぴかさん(35)=宮崎市出身 演技通し生きる希望を ■高校生の舞台感動 すぴかは本名(須比香)の読みで、天文好きだった亡父がおとめ座の1等星から名付けた。その名の通り、舞台や映画、ドラマなど幅...
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【鉱害告発から50年】 土呂久は今⑩
2021/11/11県内特集地域の宝 「戻ってきたい」場所に 山あいの静かな高千穂町・土呂久集落に子どもの声が響く。遊んでいるのは和牛肥育農家、佐藤孝輔(40)、浩美(38)さん夫婦の子ども、李幸(りこ)さん(14)、蒼士(そうし)君(11)、瑛悟(えいご)君...
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テゲバのあんなこと(8)
2021/11/11県内特集「愉心」で周囲笑顔に 背番号2番DFの青山生(いきる)選手。福岡大卒業後に加入し3年目、豊富な運動量とすぐれた判断力でテゲバの躍進に大きく貢献する選手のひとりです。そんな彼が2年前、ラジオ収録で挙げた好きな言葉が今でも記憶に残ってい...
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【鉱害告発から50年】 土呂久は今⑨
2021/11/10県内特集十連寺柿 集落を長年見守る象徴 高千穂町・土呂久を長年見守るシンボルのような1本の柿の木がある。南地区の佐藤慎市さん(69)の田んぼの脇にあり、名前は「十連寺(じゅうれんじ)柿」。今年は表年で、たくさんの甘い実がなった。 樹...
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【鉱害告発から50年】 土呂久は今⑧
2021/11/09県内特集豊かな自然 澄んだ川 真っ赤な紅葉 青く高い空と、山の紅葉のコントラストが美しい。高千穂町・土呂久を流れる土呂久川は澄み、川面にはアメンボ、水中にはアブラメが命を育む。最近ヤマメの数が減ったというが、大きなウナギもいるという。 ...
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【鉱害告発から50年】 土呂久は今⑦
2021/11/07県内特集刈り干しとうび 豊かな恵み 和牛の餌に 日本を代表する西臼杵地方の民謡「刈干切唄」。この、冬場の家畜の餌を蓄えるため秋に野草を切る「刈り干し切り」の姿が、和牛生産が盛んな高千穂町・土呂久では今でも見られる。 畑中地区の繁殖農...
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【鉱害告発から50年】 土呂久は今⑥
2021/11/06県内特集大切坑 象徴 環境学ぶ場に 高千穂町岩戸・旧土呂久鉱山の主要坑道「大切坑(おおぎりこう)」から流れ出る、大量の地下水の水質改善工事が昨年3月に終わり、半世紀に及んだ土呂久の環境復元事業が完了した。そんな鉱山跡の象徴ともいえる大切坑を...
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