県内特集
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コロナにどう立ち向かうか(24)高千穂・甲斐宗之町長
2021/02/16県内特集新たな観光の形模索 ―2月に入り、町内で感染が相次いだ。 1人感染すると家庭内で一気に広がるリスクを改めて感じた。一方で、今回は早くから自宅待機するといった適切な対応を取ったことから、家庭外への広がりはないとみられる。町民は...
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コロナにどう立ち向かうか(23)門川・安田修町長
2021/02/14県内特集ワクチン情報発信を ―クラスター(感染者集団)が発生するなど、町内で感染が広がっている。 町内の各医療機関は、感染防止対策を取りながら診療を続けている。町からも補助金を出した。安心できる日常を取り戻すためにも、町民に協力をお...
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コロナにどう立ち向かうか(22)国富・中別府尚文町長
2021/02/13県内特集経済支援策打ち出す ―国富町でも新型コロナウイルスの感染者が相次いで確認されている。 年末年始に人の往来が頻繁になったことから急増した。生活・経済圏域を共にしている宮崎市内のクラスター(感染者集団)発生に伴い、多くの町民...
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宮日報道と読者委員会 第57回会合
2021/02/12県内特集若者への発信に課題 宮崎日日新聞社の報道を検証する「宮日報道と読者委員会」(委員長・水永正憲県キャリア教育支援センタートータルコーディネーター、3人)の第57回会合は5日、宮崎市の宮日会館であった。新型コロナウイルス禍の新聞報道の役...
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コロナにどう立ち向かうか(21)西都・橋田和実市長
2021/02/12県内特集感染対策 市民一丸で ―第3波以降、西都市内でも断続的に感染者が確認された。 市内の感染確認は年末年始の帰省や県外との往来、会食を通しての感染が主な要因。県独自の緊急事態宣言以降、飲食店の時短営業などの効果で新規感染者数は減...
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【市政検証ダブル市長選 任期あと1年】宮崎市(上)
2021/02/12県内特集宮崎市長の戸敷、延岡市長の読谷山洋司(56)の任期満了まで1年を切った。政策やリーダーシップから、市政を検証する。(敬称略) 目玉アリーナ宙浮く 子ども医療費助成拡充 宮崎市役所で今月4日にあった定例会見。3期目の任期満了...
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コロナにどう立ち向かうか(20)椎葉・椎葉晃充村長
2021/02/10県内特集偏見や差別 同調せず ―椎葉村でも昨年末、新型コロナウイルスの感染者が1人確認された。 初の感染者が出たことで村民の「感染しない」「うつさない」という意識が一段と強くなった。感染が拡大しなかったのは、マスク着用や県外への不要...
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コロナにどう立ち向かうか(19)日向・十屋幸平市長
2021/02/09県内特集医療体制の維持に力 ―第3波以降、日向市でも感染者が増えている。現状をどう見るか。 日向入郷圏域ではクラスターが発生していない。住民一人一人が感染予防に取り組んでいるおかげだと思う。 医療従事者も細心の注意を払って診...
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コロナにどう立ち向かうか(18)高原・高妻経信町長
2021/02/07県内特集幅広い業種に支援を ―今年に入り、高原町でも初めての感染者が確認された。 6日までに確認されたのは3人で、いずれも町外で感染していた。そこから周辺への広がりを抑えることができたのは、緊張感を持って感染対策に取り組んでいる町民...
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コロナにどう立ち向かうか(17)小林・宮原義久市長
2021/02/06県内特集独自支援早急に示す ―第3波の現状は。 昨年は3人だった小林市内での感染確認が、1月だけで27人に達した。ただ感染経路は追えており、クラスター(感染者集団)もない。ぎりぎりで拡大を抑えられているのは、市民一人一人ができる限り...
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