県内特集
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宮崎とれたて「旬」の味 【アボカド】
2019/11/04県内特集味わい濃厚 栄養豊富 近年、サラダなどの食材として好まれているアボカド。宮崎市富吉の「横山果樹園」のハウスでは、高さ約1・5メートルの木に、旬を迎えた20センチほどの緑色の実が、たわわに実っている。「森のバター」と呼ばれるほど味わい...
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豊かな自然と共に前進 西米良村制130年
2019/11/03県内特集西米良村が1889(明治22)年の村制施行から130周年の節目を迎えた。林業やユズ栽培で知られる山あいの村は平成以降、豊かな自然の中で心身を癒やす「休暇村」づくりに取り組み、年間十数万人が訪れる観光地へと変化を遂げてきた。人口が県内最少の...
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長年の使命果たし さらなる努力誓う 秋の叙勲受章者 県内
2019/11/03県内特集さまざまな分野で長年にわたって使命を果たし、功績を上げてきた人々が秋の叙勲を受けた。周囲の支えに感謝しつつこれまでの歩みを振り返り、さらなる努力を誓う県内外の受章者を紹介する。 地域のために合併推進 緒嶋 雅晃さん(78)...
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宮崎とれたて「旬」の味 【次郎柿】
2019/10/31県内特集たわわな実 甘さ十分 秋の深まりを告げるように、延岡市北方町の農園で柿の木が朱色の実を付けている。同町の特産品「次郎柿」が収穫時期を迎えた。たわわな実は、朝日を浴びて艶やかに輝いている。収穫は11月中旬まで続く。 同町での次...
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第55回宮崎日日新聞賞 6部門4個人3団体受賞
2019/10/29県内特集地道な努力 社会に貢献 それぞれの分野で素晴らしい功績を挙げ、県民の幸福や本県の発展に寄与した個人・団体に贈られる第55回宮崎日日新聞賞の受賞者が決まった。科学、文化、教育、産業、社会、国際交流の6部門の4個人3団体。長年にわたる地...
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首都圏発 ひなた流(2019年10月号)
2019/10/28県内特集【知りたい聞きたい】初開催のひなたフォーラム 在京団体活性化へ一歩 在京の郷土人会や高校同窓会の活性化を目指して19日に都内で初めて開催された「ひなたフォーラム」(宮崎ひなたフォーラム実行委主催)。これまでの在京県人会の懇親会を拡...
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宮崎とれたて「旬」の味 【新ショウガ(露地)】
2019/10/21県内特集爽やかな辛みが魅力 土の中から掘り出すと、くすみのない真っ白な根茎が姿を現す。風味豊かで爽やかな辛みが魅力の新ショウガ。県内では9~11月に露地ものが出荷のピークを迎える。 県内有数の産地である宮崎市佐土原町では、JA宮崎中...
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第72回新聞大会
2019/10/17県内特集信頼性 最大の武器に 全国の新聞、通信、放送各社が加盟する日本新聞協会の第72回新聞大会は16日、宮崎市のシーガイアコンベンションセンターで開いた。メインの研究座談会は協会会長の山口寿一・読売新聞グループ本社社長がコーディネーターを...
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秋本番! レジャーガイド九州・沖縄編
2019/10/10県内特集【熊本】やつしろ全国花火競技大会(八代市) 1万4000発 夜空に大輪 全国の花火師が秋の夜空を”大輪の花”で彩る「第32回やつしろ全国花火競技大会」が19日夜、八代市の球磨川一帯で開かれる。毎年約30万人が観覧。今年は秋田県から鹿児...
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宮崎とれたて「旬」の味 【クリ】
2019/10/08県内特集粒大きく優しい甘さ そのまま焼いても、お米と炊いても、スイーツにしても良し。小林市須木などで作られる優しい甘さのクリは、秋の味覚の代名詞。同所の山の斜面に広がるクリ園は「筑波」など中手品種の最盛期で、多い農家は1日に500キロを拾う...
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