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【あれから半世紀】ラクダの赤ちゃん愛きょうたっぷり こどものくに ハクチョウ12羽も
2021/05/19懐かしシリーズ宮崎市の「こどものくに」で18日朝、フタコブラクダの赤ちゃん(雌)が誕生した。愛きょうのある顔で母親にじゃれつき、早くも園の人気者だ。 母親のラクダは「トコ」=8歳=で、父親は「テック」=13歳。生まれたのは午前9時15分ごろ。母...
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宮崎市庁舎は宮崎駅周辺に 市民検討会が意見書提出
2021/05/19県内一般ニュース宮崎市役所本庁舎の建て替えエリアを同市のJR宮崎駅周辺に絞り込んだ「市民検討会」(委員長・國武久登宮崎大副学長、17人)は18日、議論の結果をまとめた意見書を戸敷正市長に提出した。今後、市幹部職員らでつくる検討委員会の意見も踏まえ、戸敷市...
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遊具4機種 再開めど立たず 宮崎市動物園
2021/05/19県内一般ニュース事故や故障などが相次いだ宮崎市フェニックス自然動物園で遊具4機種に再開のめどが立っていない。4月までの総点検で、遊具を基礎部分に固定する部品に異常値が検出され、専門家の検証が必要になったため運転を停止。同園は県の緊急事態宣言発令を受け、今...
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6回接種注射器県内利用拡大へ 効率的なワクチン接種期待
2021/05/19県内一般ニュース65歳以上の高齢者への新型コロナウイルスワクチン接種が本格化する中、ワクチン1瓶で6回分接種できる注射器の供給が県内向けに始まっている。今使われている接種回数が5回の注射器から順次切り替わっていく見通しで、より効率的なワクチン接種につなが...
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付き添い家族らにも余剰ワクチン 都城市が対象拡大
2021/05/19県内一般ニュース都城市は、高齢者対象の新型コロナウイルスワクチンの集団接種会場で余ったワクチンの接種対象について、18日から接種者の付き添いで訪れた家族や高齢者施設の職員にも拡大した。キャンセルなどで出た余剰分を廃棄処分しないための取り組み。 新...
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新型コロナ 県内新たに27人感染 変異株疑い8人
2021/05/19県内一般ニュース県と宮崎市は18日、新たに10~80代の男女27人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。県内では2桁台の感染確認が続いており、県は「県内の感染状況は収まっておらず、近隣県の状況も深刻。感染リスクはまだまだ高い」として警戒を呼び掛け...
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県内GW観光客 前年比8倍 緊急事態対象外で集中?
2021/05/19県内一般ニュースゴールデンウイーク(GW)の10日間(4月26日~5月5日)に県内の主要観光地38カ所を訪れた入り込み客数が、前年同期比で8・1倍の29万9490人に上ったことが18日、県のまとめで分かった。県は、前年は新型コロナウイルス禍で政府の緊急事...
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五ケ瀬町でワクチン50回分廃棄 原液希釈作業でミス
2021/05/19県内一般ニュース五ケ瀬町は18日、新型コロナウイルスワクチン集団接種会場の町民センターで、ワクチン50回分を17日に廃棄したと発表した。原液を希釈し注射器に詰める作業時に、濃度の違う可能性のある注射器が混入したことが原因という。 ワクチンは、原液...
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和解合意に期待と焦り 県内の石綿被害関係者
2021/05/19県内一般ニュース建設アスベスト(石綿)訴訟を巡って、菅義偉首相が原告団に謝罪し、国と原告団が和解に基本合意した18日、県内の石綿被害の支援者や当事者にはさまざまな思いが交錯した。「これまで声を上げられなかった人を含めて救済につながる」と歓迎する一方で、「...
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【みやざき令和風土記】第7部 気付く 残す つなぐ③デジタル技術
2021/05/19県内特集魅力発信、歴史継承に一助 かごを持ち、おどけた面の舞い手が、大げさな身ぶり手ぶりで笑いを誘う―。毎年11月、美郷町・渡川神社に奉納される渡川神楽の終幕の一場面。例年と違うのは、観客はその場におらず、パソコンやスマートフォンを通じ見て...
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