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【この地で生きる ―中山間地域のいま―】第4部・離れる人、戻る人(4)
2023/05/04県内特集山を守る 林業に転職充実の日々 業界若手増 次代へ光 新緑がまぶしく輝く山々に、丸太を集める重機の音と鳥の鳴き声だけが響き渡る。「この時季の山が一番きれいで好きなんです」。美郷町北郷宇納間の林業会社「山河(さんが)」に入社して...
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秋篠宮ご夫妻、英国へ出発 チャールズ国王の戴冠式参列
2023/05/04国内外ニュース 主要秋篠宮ご夫妻は4日午前、チャールズ国王の戴冠式に参列するため、英国へ向けて政府専用機で羽田空港から出発された。初の英国公式訪問で、海外王室の戴冠式参列も初めてとなる。 午前8時半過ぎ、東京・元赤坂の赤坂御用地にある宮邸を出る際、次女佳...
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【コロナ5類へ 県内の現場から】「生活編」② 教育
2023/05/04県内特集制限続き学校生活一変 ICT活用進み学びの幅広がる 「心に描いていた学校生活とは全く違った」。2020年3月、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、県内の県立学校や公立小中学校は一斉休校となった。同年春、えびの市・真幸中に入学した川畑...
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焼酎の購入数量と支出金額、宮崎市が全国一
2023/05/04県内一般ニュース総務省がまとめた2022年の家計調査報告(2人以上世帯、県庁所在市・政令指定都市別)で、宮崎市の焼酎購入数量、金額がともに全国1位となった。数量は11年連続、金額は6年連続でのトップ。「焼酎王国」の食文化として深く根付いていることを改めて...
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家族連れら宮崎県特産品堪能 宮崎市でPR催し
2023/05/04県内一般ニュース宮崎県内外へ県産農畜水産物をPRするイベント「ココロ踊る!『食と農と音楽の祭典』」(JA宮崎経済連主催)は3日、宮崎市のメディキット県民文化センターであった。家族連れらが特産品購入や体験型イベントなどを楽しんだ。 県と県立芸術劇場...
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憲法記念日 宮崎県民「在り方」考える
2023/05/04県内一般ニュース施行76年の憲法記念日となった3日、宮崎県内では改憲派、護憲派の団体が講演やオンラインフォーラムを開き、それぞれの視点から憲法の在り方を考えた。 【改憲派】 改憲派の「美しい日本の憲法をつくる国民の会」(東京)は、都内で「公開...
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一道万芸に通ず(1)県ラグビーフットボール協会副会長 山口雅博
2023/05/04シリーズ自分史はじめに ラグビーに魅せられ 今年、2023年はラグビーのワールドカップ(W杯)が開かれる年です。日本代表が初のベスト8入りを果たした日本大会から、早いものでもう4年がたとうとしています。多くの読者の皆さんもご存じかと思いますが、ラ...
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【老舗の流儀・みやざき100年企業】(19)村田文隆堂 1901年創業 小林市
2023/05/04経済企画西諸唯一の紙・文具店 ニーズ応え商品3万点 画用紙や封筒はもちろん、クレヨンも1本から販売する。必要な物を、必要な時に、必要なだけ―。小林市中心部の紙・文具店「村田文隆(ぶんりゅう)堂(どう)」はそんな需要に応えることで、量販店やイ...
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老化の危険因子
2023/05/04健康歳時記同じくらいの年齢なのに、見た目が老けた人と若々しい人とがいる。その差の原因を探るべく、中国・上海交通大学のリジエ・コング氏らのグループが研究を行った。 この研究では老化速度と危険因子との関連に着目。ヨーロッパの100万人を対象に生...
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バンドに入ると周囲に壁ができ、それが大きな枷(かせ)になる。成功とともに、壁の向こうのものを吸収しなくなるんだ
2023/05/04ことば巡礼ジェフ・ベック ロック史上の巨星とも呼ぶべきイギリスの名ギタリスト、ジェフ・ベック(1944~2023年)は、ミュージシャンとして常に変化し続けていた。バンドを組んで大きな成功を収めても、たいていはアルバムを2枚ほど出して解散し、新...
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