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【医療新世紀】結核の患者把握に遅れ
2021/03/12医療フロンティアコロナ禍で手が回らず? 専門家、感染拡大を懸念 2020年に新たに結核と診断された患者の報告数が予想を大きく下回ったことが、結核予防会結核研究所(結核研)のまとめで分かった。患者自体が減ったわけではなく、新型コロナウイルス感染症の流...
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迫力のプレー期待 テゲバスタジアム内覧会
2021/03/11スポーツnowサッカー・Jリーグ3部(J3)のテゲバジャーロ宮崎は11日、新富町三納代に新設した専用スタジアム「ユニリーバスタジアム新富」の内覧会を報道関係者向けに行った。いわてグルージャ盛岡との開幕戦(14日)を皮切りに、チームの新たな拠点となるスタ...
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県内各地で鎮魂の祈り 東日本大震災10年
2021/03/11社会news東日本大震災から10年の節目を迎えた11日、県内ではさまざまな場所で鎮魂の祈りがささげられた。「前を向いて生きていく」「教訓を忘れない」。地震発生時刻にはサイレンが響き、本県に移住した被災者や県民がそれぞれの思いを胸に黙とうする姿が見られ...
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被災地思い、追悼のともしび 市民らキャンドル点灯
2021/03/11きょうの出来事東日本大震災から10年の節目を迎えた11日、宮崎市役所前の噴水公園では、犠牲者を悼んでキャンドルがともされた。「震災と東北を忘れない。宮崎からずっと応援してるよ」。市民らが周囲を照らす温かい光に、被災地への思いを重ね、静かに冥福を祈った。...
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津波 備えの大切さ訴え 日南のグループ、震災被害伝える写真や動画展示
2021/03/11きょうの出来事東日本大震災から10年となった11日、日南市油津の油津赤レンガ館で、当時の被害の様子を記録した写真や動画を集めたイベントが開かれた。岩手県宮古市出身の山田昭子さん(66)が代表を務める日南市の婦人グループ「まんま倶楽部」主催。津波で破壊さ...
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【編集委員コラム】震災から10年 あの揺れと緊張感を忘れない
2021/03/11夕刊プラス1東日本大震災の発生から、11日で10年が経過した。2011年3月11日のことは、はっきりと覚えている。当時、東京に赴任しており、本県関係参院議員が午前中の委員会で質問した内容を、国会記者会館で原稿にまとめていた時、テレビで緊急地震速報が流...
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【あれから半世紀】旭化成と公害防止協定 県と延岡市
2021/03/11懐かしシリーズ県、延岡市、旭化成は10日午後、県庁知事室で黒木知事、房野延岡市長、中沢旭化成延岡支社長が出席して「公害防止に関する協定書」を結んだ。大気汚染、水質汚濁、騒音、悪臭について、旭化成側にかなり具体的な公害防止策を要請するとともに、県と延岡市...
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働きながら高校卒業 都城「ふるさと育成協」支援の2人
2021/03/11地域の話題経済的な理由などで進学できない中卒者に働きながら学ぶ機会を提供しようと、都城市や三股町の企業経営者らが2017年に設立した「ふるさと育成協議会」(仙臺真理会長)の支援対象者2人が今春、同市・都城泉ケ丘高の定時制を卒業した。会員らは協議会発...
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【春に挑む・県勢の全国高校選抜大会】(2)ハンドボール
2021/03/11学生スポーツ(24~29日・山梨県) 「宮崎学園女子」速さと運動量武器 7年ぶりに春の大舞台に立つ、女子の宮崎学園。持ち味のスピードと運動量を武器に「攻守に集中力を切らさず、今持っている力を出し切る。自信をつけたい」と黒木麻衣主将。集大...
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「一丸」宮商 センバツ(3)エース
2021/03/11学生スポーツ先輩の言葉胸に成長 宮崎商のエース日高大空(そら)は試合でピンチに陥ったとき、帽子のつばの裏に書かれた言葉を思い出す。「自信」。昨秋の九州大会でも、自らに言い聞かせ続けた。「一球ずつ丁寧に。自信を持って投げる」。県大会での連投の疲れ...
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