九州大学サッカーリーグ

　（２４日・鹿屋体大ほか） ＝本県関係分＝ 　宮崎産経大０－０西南大...

シード勢８強　全国高校バスケ県予選第１、２日

　バスケットボールの全国高校選手権大会（ウインターカップ）県予選第１、２日は２３、２４日、西都市民体育館などで男子の３回戦までと女子の２回戦までを行い、８強が出そろった。 　男女ともシード勢が順当に勝ち上がった。男子は３年ぶり王座奪還...

第一など８強　九州高校野球県予選第８日

　高校野球の秋季九州大会（第１５３回九州大会）県予選第８日は２４日、宮崎市のひなたサンマリンスタジアム宮崎で３回戦３試合を行った。日南学園、延岡学園のシード勢に加え、ノーシードの宮崎第一が準々決勝に勝ち上がった。 　日南学園は１点を追...

宮大２位 「南部九州」へ　県大学野球リーグ

　大学野球の第６４回県リーグ最終週最終日は２４日、高鍋町のＭＡＳＵＤＡスタジアム（町営球場）で２試合を行った。宮崎大が九州保健福祉大に６―１で勝利。４季連続優勝を決めている宮崎産業経営大が２５―４の五回コールドで南九州大を下した。 　...

男子カヤックで大宮の丹波２冠　県高校新人大会

　県高校新人大会のカヌースプリントは２３、２４日、新富町富田浜漕艇場で行われた。男子カヤックは丹波暖陽（宮崎大宮）がシングルとペアで２冠を達成。女子カヤックシングルは川野円子（同）が頂点に立った。 【男子】 ▽カヤックシングル （...

基腐病に強い新品種開発　宮崎県甘藷生産者ら期待

　甘藷（かんしょ）の葉や茎が変色し腐る「サツマイモ基腐（もとぐされ）病」対策として、農業・食品産業技術総合研究機構（農研機構、茨城県つくば市）は、優れた抵抗性を持つ青果用新品種「べにひなた」を開発した。基腐病は２０１８年に国内で初確認されて...

伴走者、ベテランが指導　宮崎市で視覚障害者交え催し

　視覚障害者へのランニング指導と伴走者の育成を目的とした「パラスポ宮崎　走っど！走っど！」（宮崎市スポーツ協会）は２４日、宮崎市・宮崎中央公園であった。 　開催は３回目で１０～７０代の視覚障害者や伴走者ら約２０人が参加。参加者は複数の...

内川内野手、地元大分で引退　日向市で自主トレ、ＰＲに貢献

　プロ野球ソフトバンクなどで通算２１８６安打を放ち、今季からプレーしていた独立リーグ、ヤマエグループ九州アジアリーグの大分で現役引退を表明した内川聖一内野手（４１）が２４日、大分県臼杵市で引退試合に臨んだ。「素晴らしい野球に出会えて幸せだっ...

ユネスコ登録後初、地元神社で奉納　五ケ瀬の荒踊

　国連教育科学文化機関（ユネスコ）の無形文化遺産に昨年１１月に登録された「風流踊（ふりゅうおどり）」の一つで、五ケ瀬町の「五ケ瀬の荒踊」が２４日、登録後初めて地元の神社などで奉納された。坂本地区で５００年近く受け継がれる勇壮な踊りが、大勢の...

発達障害に理解を　ＮＰＯ法人代表が講演

　発達障害の特性や支援について学ぶ講演会（宮崎ＬＤ・発達障がい親の会「フレンド」主催）は２４日、宮崎市のＭＲＴｍｉｃｃであった。日本にいち早く感覚統合療法を取り入れ、多くの子どもや保護者に寄り添ってきたＮＰＯ法人なごみの杜（長崎市）の土田玲...