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チョウザメ魚肉を有効活用
2017/10/11オシネタキャビアフィッシュジャーキー(日南市・日南チョウザメ養殖場) 経営安定へ収益化 国内唯一の本格熟成キャビア「宮崎キャビア1983」。そのキャビアの親魚であるチョウザメを養殖する日南チョウザメ養殖場(日南市、濱中章輔...
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県産本格焼酎の米国輸出の可能性
2017/10/06クロストークジェトロ宮崎(宮崎市)所長・宮内安成さん ジェトロ宮崎が2015年10月28日に開設して間もなく2年。海外での販路拡大や輸出支援、セミナー開催などの活動が定着し、県内の中小企業の事業成長を支える存在となっている。こうした取り...
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客貨混載バス運行から2年
2017/10/05フォーカス路線維持のモデル事例に 宮崎交通(宮崎市)の路線バスを活用してヤマト運輸(東京)の荷物を運ぶ「客貨混載バス」が、本県で運行を始めて10月で2年となった。対象路線の拡大や新たな貨物の取り扱いなどサービスを拡充しつつ、過疎地域の...
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こだわりのある大人に訴求
2017/10/04オシネタ多機能型スマートフォンカバー「sledge」(バッグのあつた・モリミキ) 世帯普及率は7割を超え、生活に欠かせない存在となったスマートフォン。おしゃれかつ多機能なスマホカバーを作ろうとバッグのあつた(宮崎市、熱田陽子社長)...
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素朴な味わいの田舎そば
2017/10/03みやざき麺客万来鹿遊定食/郷の駅「石河内」 鹿遊茶屋 木城町石河内の「郷の駅石河内・鹿遊(かなすみ)茶屋」。新富町産のそば粉で作る自家製の田舎そばはやや太めで、素朴な味わいだ。1998年4月の創業以来幅広い世代に支持されている。 練り上...
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マスジュウ(宮崎市)
2017/10/03上々企業ネットワーク生かし“終活”支援 高齢化の急速な進展と、核家族化などの社会構造の変容に伴い、遺品整理業は注目され需要が高まっている。建設業のマスジュウ(宮崎市、増田貴大社長)は2009年から遺品整理業に参入。“終活”を支援する...
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希望NOZOMI(国富町)社長 松下理絵さん
2017/10/02キーパーソン重度患者や家族の安心のために 訪問看護の世界に飛び込み18年。医療依存度の高い患者らの在宅療養に関わってきた。「患者や家族が困った時にすぐ対応したい」と今年8月、24時間対応型の訪問看護ステーションを国富町に設立。看護師らが...
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地域資源をビジネス化
2017/09/29クロストークこゆ地域づくり推進機構(新富町)執行理事・岡本啓二さん 新富町観光協会が一般財団法人化して、今年4月に「こゆ地域づくり推進機構」(齊藤潤一代表理事)が誕生した。ライチの独自ブランド化など次々と新しい仕掛けを打ち出し、注目を集...
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働く女性を足元から応援
2017/09/27オシネタ交換式トップリフト(新富町・エイチプラスシステム) オフィスなどで働く女性なら必ず持っているパンプス。かかと部分(ヒール)の先端に付いているゴムや樹脂製の部品は「トップリフト」と呼ばれ、擦り減ったまま履くとヒール内部の補強鉄...
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県南部信用組合(日南市南郷町)理事長 松本健二さん
2017/09/25キーパーソン現場第一で地域経済活性化を 元兵庫県警生活安全部長という異色の経営者だ。今年6月、縁もゆかりもない県南部信用組合の理事長に就任。早速、組合員である地域の中小企業や住民へのサービス充実に動き出した。少子高齢化や景気回復の遅れ、...
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